住友電気工業【5802】 沿革 プライム(内国株式)

自動車関連事業、情報通信関連事業、エレクトロニクス関連事業、環境エネルギー関連事業、産業素材関連事業を展開。

住友電気工業【5802】 沿革 プライム(内国株式)

自動車関連事業、情報通信関連事業、エレクトロニクス関連事業、環境エネルギー関連事業、産業素材関連事業を展開。

沿革

1897年0月 住友本店が日本製銅株式会社を買収し、直営事業として大阪市北区安治川上通に住友伸銅場を開設、 銅電線などの製造を開始(創業)
1899年0月 大阪製銅株式会社を買収し、住友伸銅場中之島分工場を開設
1900年0月 被覆線の製造開始
1909年0月 通信用ケーブル試作開始
1911年0月 住友伸銅場より電線製造業を分離し、住友電線製造所を置く。ほぼ、あらゆる電線ケーブルの製造能力を持つにいたる(創立)
1916年0月 エナメル線の製造開始 現在の大阪製作所の地に新工場を建て移転完了
1920年0月 住友総本店から分離独立、株式会社住友電線製造所に改組(設立)(資本金1千万円)
1931年0月 イゲタロイ(超硬工具)の製造開始 東海電線株式会社(現・住友電装株式会社)に資本参加
1932年0月 耐酸ニッケル線など特殊金属線の製造開始
1937年0月 東海護謨工業株式会社(現・住友理工株式会社)に資本参加
1939年0月 社名を住友電気工業株式会社(現社名)と改称
1941年0月 伊丹市に伊丹製作所を開設
1943年0月 防振ゴムの製造開始
1946年0月 東京支店(現本社(東京))、名古屋出張所(現中部支社)及び福岡出張所(現九州支店)を開設
1948年0月 焼結製品の販売開始
1949年0月 株式を東京・大阪・名古屋の各証券取引所に上場 ワイヤーハーネス事業への進出 架空送電線工事部門に進出
1953年0月 太陽電設工業株式会社(現・住友電設株式会社)に資本参加
1961年0月 横浜市に横浜製作所を開設
1962年0月 電子線照射イラックスチューブの製造開始 本社を大阪市此花区より現在地(大阪市中央区)に移転
1964年0月 電子線照射電線の製造開始
1968年0月 交通管制システムを事業化
1969年0月 FPC(フレキシブルプリント回路)の製造開始
1970年0月 化合物半導体の製造開始
1974年0月 光ファイバ・ケーブルの製造開始
1975年0月 営業年度を年1回に変更(毎年4月1日~翌年3月31日)
1976年0月 ナイジェリア大規模通信網工事を受注
1979年0月 当社初の時価発行増資を実施
1985年0月 合成ダイヤモンド単結晶製品の事業化
1986年0月 米国にスミトモ エレクトリック ワイヤリング システムズ インク設立
1994年0月 米国にスミトモ エレクトリック ライトウェーブ コープ設立
1999年0月 住友電工ブレーキシステムズ株式会社にブレーキ・ABS事業を営業譲渡 高分子機能製品事業を分社化した住友電工ファインポリマー株式会社が営業開始
2001年0月 株式会社ジェイ・パワーシステムズに高圧電力用電線事業を営業譲渡
2002年0月 ADSL事業等を会社分割して新設した住友電工ネットワークス株式会社が営業開始 特殊金属線事業を会社分割して新設した住友電工スチールワイヤー株式会社が営業開始 巻線事業を会社分割し、住友電工ウインテック株式会社に承継
2003年0月 建設・電販向け電線事業を営業譲渡した住電日立ケーブル株式会社(現・住電HSTケーブル株式会社)が営業開始 粉末合金・ダイヤ製品事業を会社分割して新設した住友電工ハードメタル株式会社が営業開始 執行役員制導入 事業本部制導入
2006年0月 ドイツの自動車用ワイヤーハーネスメーカー(現・スミトモ エレクトリック ボードネッツェエスエー)を買収
2007年0月 住友電装株式会社を完全子会社化 日新電機株式会社を連結子会社化
2009年0月 光・電子デバイス事業の組織再編により住友電工デバイス・イノベーション株式会社が発足
2014年0月 株式会社ジェイ・パワーシステムズを完全子会社化 住電日立ケーブル株式会社(現・住電HSTケーブル株式会社)を連結子会社化
2019年0月 日立市に茨城製作所を開設 株式会社テクノアソシエを連結子会社化
2022年0月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
2023年0月 日新電機株式会社、株式会社テクノアソシエを完全子会社化