おはようございます。 赤子の沐浴を行うエブリデイを過ごしています。そういえば、沐浴と似たワードのお菓子ブランドがあったな?と思いを巡らせたところ、「ヨックモック」でした。スウェーデン北部の小さな町が由来だそうです。オシャレですよね。
開示資料より作成
テスラが7月23日、2024年4〜6月期決算を発表。売上高は前年比2.3%増の255億ドルだった。営業利益は同じく33%減の16億ドル。
株価はこの一カ月35%近い上昇となるなど、市場での期待が高まっていた。時価総額は約7,700億ドルという水準。決算発表後の時間外株価は執筆時点で約7.8%の下落となっている。
業績の見通しについては、「我が社は現在、二つの大きな成長の波の狭間にある」と従前の言い回しを繰り返した。最初の大波は、廉価車種の世界的な増産による拡大だった。二つ目の波は、自動運転技術の前進と新たな製品群、「次世代車両プラットフォーム」によってもたらされるという。
AIを活用したシステム開発を手がけるエクサウィザーズが、経営上の転換点に差し掛かっている。
エクサウィザーズは2016年にエクサインテリジェンスとして設立。翌年にはデジタルセンセーション社と経営統合を行い現在の社名となった。代表取締役社長の春田真氏は元DeNA会長として知られる。
2021年末の新規上場後も、エクサウィザーズは売上規模を拡大した。損益は赤字だったが、2025年3月期は黒字化を計画。売上高は100億円を突破する見通しだ。
アルファベットが7月23日、2024年4〜6月期決算を発表した。
売上高は前年比14%増の847億ドル。営業利益は同じく26%増の274億ドルだった。依然として増益基調が続くが、決算発表後の時間外株価は執筆時点で2.2%の下落となっている。
サンダー・ピチャイCEOは足元の好業績について、検索とクラウドの堅調さを強調。事業の各レイヤーにAIを活用していることもアピールした。
生成AIをめぐる熱狂が始まって一年以上が経過した。クラウド基盤から大規模言語モデル、アプリケーションまで熾烈な競争が繰り広げられる中、同社は全方位的な戦いを続ける。
Finboard
今回取り上げるのは、介護・医療分野などでプラットフォーム型サービスを提供するカナミックネットワークだ。
カナミックネットワークは2000年に設立。翌年にケア情報共有システム、2002年には在宅ケア活動管理システムを開始するなど、主に介護領域でサービスを展開してきた。
2022年にはアーバンフィットの全株式を取得、新たにフィットネス事業を取り込んで売上規模を大きく拡大させた。2023年9月期の売上高は37.5億円を超え、営業利益は11億円に迫った。
同社は2023年にも開発会社「Ruby開発」を買収。高い収益基盤を背景として、どのような成長を目指しているのか。今回の記事では、カナミックネットワークの事業と戦略について紹介する。
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