おはようございます。 3時間ごとにギャン泣きする赤子を抱えたり抱えなかったりしながら業務を続けておりますが、一石二鳥のソリューションを見つけました。どんなに怒り狂う赤子も、抱き抱えてスクワットを始めれば、ものの数十回で泣き止んでくれます。ウエイトとしては非常に軽めではありますが、股関節周りを中心に鍛えることができそうです。
Finboard
テニスやバドミントンなどのスポーツ用品で知られるヨネックスが好調だ。
1946年に米山稔氏が創業した頃、手がけていたのは木製の漁業製品。プラスチック化の波にやられて困窮すると、次に商機を見つけたのが「バドミントン」だった。品質が高く評価され、やがて日本を代表するメーカーにのぼりつめた。
成熟した企業と言えるヨネックスだが、ここ数年における売上、利益の伸びは目覚ましい。2024年3月期の売上高は1,164億円、営業利益は116億円を超えた。進行期である2025年3月期にも増収増益を見込んでいる。
開示資料より作成
大手スポーツ用品ブランドのナイキが6月27日、2024年3〜5月決算を発表。同社にとっては第4四半期だ。
売上高は前年比1.7%減の124億ドル、税引前利益は38%増の17.3億ドルだった。減収増益という結果だが、決算発表翌日の株価は約20%もの暴落。投資家も阿鼻叫喚である。
「2025年5月期は、変革の一年になるだろう」とナイキのCEO、ジョン・ドナフーは発言した。これまでの一年で、ナイキは新製品の発表やドイツサッカーとの契約など、衆目を集める取り組みを多く展開した。
連結会計システム提供のアバントグループが、右肩上がりの成長を続けている。
同社は1997年、現在も代表取締役を務める森川徹治氏によって創業。森川氏は1966年生まれで、1990年にPwCへ入社した経歴の持ち主。アバントグループは連結会計システム『DivaSystem』を販売、累計約1,200社に導入されている。
売上高は2023年6月期に214億円を突破、経常利益は32億円を超えた。株式上場を果たした2007年以降も売上規模の拡大が続き、現在の時価総額は500億円を超える。
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