ココカラファイン 沿革

株式会社ココカラファインは、神奈川県横浜市に本社をおく会社。2008年、セガミメディクス株式会社と株式会社セイジョーが経営統合して設立。傘下の「セイジョー」「セガミメディクス」「ジップドラッグ」「ライフォート」などのチェーンにてドラッグストア事業と調剤事業を展開するほか、訪問介護などの在宅系看護サービスや有料老人ホームなどの居住系介護サービスなどを提案する介護事業も行う。

ココカラファイン 沿革

株式会社ココカラファインは、神奈川県横浜市に本社をおく会社。2008年、セガミメディクス株式会社と株式会社セイジョーが経営統合して設立。傘下の「セイジョー」「セガミメディクス」「ジップドラッグ」「ライフォート」などのチェーンにてドラッグストア事業と調剤事業を展開するほか、訪問介護などの在宅系看護サービスや有料老人ホームなどの居住系介護サービスなどを提案する介護事業も行う。

沿革

2008年4月 株式会社セイジョー(現連結子会社 株式会社ココカラファイン ヘルスケア)及びセガミメディクス株式会社(現連結子会社 株式会社ココカラファイン ヘルスケア)が株式移転の方法によりココカラファインを設立。ココカラファインの普通株式を株式会社東京証券取引所に上場。
2009年10月 株式会社セイジョーが、介護事業の強化に向けて、タカラビルメン株式会社の子会社タカラケア株式会社(現連結子会社 株式会社ファインケア)の全株式と、タカラビルメン株式会社の保有する介護関連施設を取得。
2010年10月 株式会社アライドハーツ・ホールディングスとの合併により、株式会社ジップドラッグ(現連結子会社 株式会社ココカラファイン ヘルスケア)、株式会社ライフォート(現連結子会社 株式会社ココカラファイン ヘルスケア)を子会社化し、株式会社ココカラファインへ商号変更。本社を横浜市港北区へ移転。
2011年8月 北海道旭川市で調剤薬局を経営する有限会社メディカルインデックス(現連結子会社 株式会社ココカラファイン ヘルスケア)の全株式を取得し子会社化。
2011年10月 北海道でドラッグストア・調剤をチェーン展開している株式会社スズラン薬局(現連結子会社 株式会社ココカラファイン ヘルスケア)の全株式を取得し子会社化。
2011年12月 既存介護事業の拡充及び調剤事業とのシナジーの高い訪問看護事業の拡大を図るため、東京都府中市を中心にデイサービス及び訪問看護事業を運営する有限会社リハワークス(現連結子会社 株式会社ファインケア)の全株式を取得し子会社化。
2012年2月 グループ内の介護事業を集約し、事業の推進強化を行うため、株式会社セイジョーの子会社であるタカラケア株式会社を、現物分配によりココカラファインの子会社とし、株式会社ファインケアへ商号変更。
2012年3月 中国上海市にヘルス&ビューティケア商品の小売及び卸売を目的としたココカラファイン100%出資現地法人「可開嘉来(上海)商貿有限公司」を設立。
2012年4月 グループ内の介護事業を集約し、事業の推進強化を行うため、株式会社セイジョーで運営している介護事業について、株式会社ファインケアに吸収分割を実施。株式会社ファインケアを存続会社として、有限会社リハワークスとその子会社である株式会社元気を吸収合併。
2012年9月 株式会社セイジョーが、東京都、埼玉県に13店舗を展開する株式会社ABCドラッグのドラッグストア・調剤事業を譲受。
2012年11月 新潟県を中心とする甲信越、東北エリアにてドラッグストア・調剤をチェーン展開している株式会社コダマ(現連結子会社 株式会社ココカラファイン ヘルスケア)の全株式を取得し子会社化。
2013年2月 インターネット通販事業を運営する子会社、株式会社ココカラファインOECを設立。
2013年4月 グループ内のドラッグストア・調剤事業に関する営業機能を集約するため株式会社セイジョー、セガミメディクス株式会社、株式会社ジップドラッグ、株式会社ライフォート、株式会社スズラン薬局、有限会社メディカルインデックスの6社を合併し、存続会社であるセガミメディクス株式会社を株式会社ココカラファイン ヘルスケアへ商号変更。
2013年6月 北海道夕張市を中心にドラッグストア・調剤薬局を運営する有限会社くすりのえびな(現連結子会社 株式会社ココカラファイン ヘルスケア)の全株式を取得し子会社化。
2013年8月 東京都世田谷区を中心に調剤薬局を運営する株式会社光慈堂の全株式を取得し子会社化。
2013年10月 株式会社ココカラファイン ヘルスケアを存続会社とし、株式会社コダマ、有限会社くすりのえびなを吸収合併。
2013年11月 山口県を中心にドラッグストアを運営する株式会社岩崎宏健堂及び株式会社アイ・システムの全株式を取得し子会社化。
2014年3月 株式会社岩崎宏健堂を存続会社とし、株式会社アイ・システムを吸収合併。
2014年4月 多様化する人財やワークスタイルに対応し、社員一人ひとりのワークライフバランスの実現を目的とした子会社「株式会社ココカラファイン アソシエ」を設立。
2014年8月 株式会社ココカラファイン ヘルスケアを存続会社とし、株式会社光慈堂を吸収合併。
2014年12月 障がいのある方々の雇用機会を拡大し、安心かつ継続して就労できる職場を提供することを目的とした子会社「株式会社ココカラファイン ソレイユ」を設立。
2015年4月 株式会社ココカラファイン ソレイユが「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づく特例子会社の認定を取得。
2016年4月 東京都世田谷区を中心に訪問介護及び居宅介護支援事業等を運営する株式会社山本サービスの全株式を取得し子会社化。
2016年10月 株式会社ココカラファイン ヘルスケアを存続会社とし、株式会社ココカラファインOECを吸収合併。
2017年2月 東京都を中心に調剤薬局事業を運営する有限会社東邦調剤の全株式を取得し子会社化。
2017年4月 島根県松江市を中心に調剤薬局・ドラッグストア事業を運営する有限会社古志薬局の全株式を取得し子会社化。
2017年7月 東京都で調剤薬局・介護事業を運営する株式会社シニアコスモスの全株式を取得し子会社化。
2017年9月 三重県を中心に福祉用具の販売・レンタル、住宅改修等を展開する株式会社愛安住の株式を取得、子会社化。
2017年10月 株式会社ココカラファイン ヘルスケアを存続会社とし、株式会社シニアコスモスを吸収合併
2018年1月 株式会社ファインケアを存続会社とし、株式会社山本サービスを吸収合併。
2018年4月 株式会社ココカラファイン ヘルスケアを存続会社とし、有限会社東邦調剤、有限会社古志薬局、株式会社ココカラファイン ネクストを吸収合併。
2018年9月 グループ企業への電力販売を行う子会社、株式会社シーエフエナジーを設立。
2018年11月 千葉県を中心に調剤薬局事業を運営する有限会社ケイエスの全株式を取得し子会社化。
2019年2月 東京都で調剤薬局事業を運営する株式会社小石川薬局の全株式を取得し子会社化。
2019年4月 株式会社ココカラファイン ヘルスケアを存続会社とし、有限会社ケイエスを吸収合併。
2019年10月 熊本県を中心に調剤薬局事業を運営する株式会社福永薬局の全株式を取得し子会社化。
2019年10月 物流機能子会社である株式会社ココカラファイン フリュアヴァンスを設立。
2019年10月 北海道を中心に調剤薬局事業を運営する有限会社フライトの全株式を取得し子会社化。
2019年12月 エイチ・ツー・オーリテイリング㈱と業務提携に係る株主間協定書を締結。
2020年1月 神奈川県で調剤薬局を運営する有限会社薬宝商事の全株式を取得し子会社化。
2020年1月 株式会社マツモトキヨシホールディングスとの経営統合に向けた資本業務提携契約を締結。
2020年3月 株式会社マツモトキヨシホールディングスを引受先とする第三者割当による新株式の発行を実施し、同社がココカラファインのその他の関係会社となる。
2020年4月 エイチ・ツー・オーリテイリング株式会社との合弁会社である株式会社CFIZを設立。
2020年4月 株式会社ココカラファイン ヘルスケアを存続会社とし、有限会社フライトを吸収合併。