山陽電気鉄道【9052】 沿革 プライム(内国株式)

運輸、流通、不動産、レジャー・サービス、その他の部門で、鉄道、バス、タクシー、百貨店、不動産賃貸・分譲、スポーツ、広告代理、飲食など多岐にわたる事業を展開。

山陽電気鉄道【9052】 沿革 プライム(内国株式)

運輸、流通、不動産、レジャー・サービス、その他の部門で、鉄道、バス、タクシー、百貨店、不動産賃貸・分譲、スポーツ、広告代理、飲食など多岐にわたる事業を展開。

沿革

1907年7月 兵庫電気軌道株式会社(兵庫~明石間)設立(資本金200万円)。
1919年8月 神戸姫路電気鉄道株式会社(明石~姫路間)設立(資本金500万円)。
1919年12月 株式会社大阪電機工業所(現山電サービス株式会社)設立(資本金100万円)。
1927年1月 宇治川電気株式会社が兵庫電気軌道株式会社を買収合併。
1927年4月 宇治川電気株式会社が神戸姫路電気鉄道株式会社を買収合併。
1928年2月 明石土地建物株式会社(現株式会社山陽フレンズ)設立(資本金50万円)。
1928年8月 兵庫~姫路間直通運転開始(56.9㎞)。
1933年6月 宇治川電気株式会社電鉄部が分離独立し、山陽電気鉄道株式会社(資本金3,000万円)を神戸市に設立。
1936年5月 乗合自動車運送事業営業開始。
1949年5月 大阪証券取引所に上場。
1950年4月 貸切自動車事業営業開始。
1952年2月 株式会社山陽百貨店設立(資本金3,750万円)。
1953年7月 株式会社山陽百貨店開業。
1957年9月 須磨浦普通索道(須磨浦公園~鉢伏山上間0.4㎞)営業開始。以後山上一帯に遊園施設を逐次完成。
1960年11月 山陽タクシー株式会社設立(資本金1,000万円)。
1963年11月 株式会社舞子ホテル設立(資本金500万円、2020年9月清算)。
1965年12月 神姫交通株式会社(現大阪山陽タクシー株式会社)の全株式を取得。
1968年4月 神戸高速鉄道へ乗り入れ、阪神電鉄・阪急電鉄と相互乗り入れ運転を開始し、同時に兵庫~西代間(2.2㎞)の路線を廃止。
1974年1月 株式会社山陽友の会設立(資本金1,000万円)。
1976年11月 山電フードサービス株式会社(現山商株式会社)設立(資本金1,000万円)。
1977年6月 山電興業株式会社(現株式会社山陽フレンズ)設立(資本金1,000万円)。
1986年3月 山電不動産株式会社設立(資本金2,000万円)。
1987年2月 山陽アメニティサービス株式会社設立(資本金1,000万円)。 山陽デリバリーサービス株式会社設立(資本金1,000万円)。
1988年4月 第2種鉄道事業(西代~阪神元町及び阪急三宮間7.2km)営業開始(2010年10月廃止)。
1989年7月 須磨浦遊園株式会社(現山陽レジャーサービス株式会社)設立(資本金2,000万円)。
1991年4月 高速バス神戸~立川線運行開始。
1991年5月 姫路再開発ビル株式会社設立(資本金5,000万円)。
1992年2月 株式会社日本ワークシステムの全株式を取得(資本金5,000万円)。
1992年4月 株式会社山電情報センター設立(資本金2,000万円)。
1995年1月 阪神大震災により全線運転中止(8月13日全線復旧)。
1998年2月 阪神梅田~山陽姫路間で直通特急の運転開始。
1998年4月 淡路・徳島方面高速バス4路線運行開始。
1999年10月 「スルッとKANSAI」に参入(フェアライドシステム導入)。
2003年9月 株式会社山陽エージェンシー(現株式会社山陽フレンズ)設立(資本金2,000万円)。
2004年6月 株式会社神戸山陽バス(現山陽バス株式会社)設立(資本金8,000万円)。
2006年7月 ICカードシステム「PiTaPa」導入。
2011年3月 当社の乗合バス事業及び高速乗合バス事業を山陽バス株式会社に会社分割により事業移管。
2013年7月 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所(市場第一部)上場となる。
2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。 「鉄道駅バリアフリー料金制度」導入。