三井物産【8031】 沿革 プライム(内国株式)

総合商社の当社は、金属資源、エネルギー、機械・インフラ、化学品、鉄鋼製品、生活産業、次世代・機能推進の各事業セグメントで、多様な商品の売買、製造、輸送、ファイナンスなどの事業を展開し、資源・インフラ開発やデジタル活用など幅広い取り組みを行っています。

三井物産【8031】 沿革 プライム(内国株式)

総合商社の当社は、金属資源、エネルギー、機械・インフラ、化学品、鉄鋼製品、生活産業、次世代・機能推進の各事業セグメントで、多様な商品の売買、製造、輸送、ファイナンスなどの事業を展開し、資源・インフラ開発やデジタル活用など幅広い取り組みを行っています。

沿革

1947年7月 資本金195,000円をもって第一物産株式会社を設立
1949年5月 東京証券取引所に株式を上場
1954年11月 札幌・名古屋・大阪各証券取引所に株式を上場 (大阪証券取引所の現物市場は東京証券取引所に統合済)
1956年4月 豪州第一物産株式会社(現 豪州三井物産株式会社)を設立
1959年2月 三井物産株式会社に商号変更 福岡証券取引所に株式を上場
1963年1月 豪州Moura炭鉱(現 Dawson炭鉱)開発への参画
1963年5月 米国において米国預託証券(ADR)を発行(1971年2月に米国NASDAQに登録)
1965年2月 豪州のRobe River鉄鉱山への参画を決定
1966年4月 米国三井物産株式会社を設立
1966年10月 豪州Mount Newman鉄鉱石長期契約締結
1971年3月 リース事業部を分離し、三井リース事業株式会社(現 JA三井リース株式会社)を設立
1971年9月 アブダビ・ダス島LNG開発基本協定調印
1971年10月 イラン石油化学プロジェクト基本協定調印
1976年5月 エーアールエー社(現 ARAMARK Corporation)ほかと共にエームサービス株式会社設立
1976年11月 本店を東京都千代田区大手町に移転
1985年7月 西豪州LNGプロジェクト参画
1988年4月 英国三井物産株式会社を設立(現 欧州三井物産株式会社)
1990年12月 イラン化学開発清算完了によりイラン石油化学プロジェクト終結
1991年10月 営業本部長制導入
1994年6月 サハリンⅡ石油・天然ガス開発契約(生産分与契約)調印
2001年2月 自動車販売・総合ソリューション事業Penske Automotive Groupに出資参画
2002年4月 執行役員制を導入
2003年3月 サウジアラビアのInternational Methanol Companyへの出資参画
2003年6月 社外取締役1名を初めて選任
2003年9月 CVRD(現 Vale)とのCaemi共同経営を経て総合資源会社Valeの持株会社Valeparへ出資
2004年4月 国内支社・支店組織を、従来の部店独算制から営業本部による商品独立採算制に変更
2006年4月 海外地域本部制導入
2007年6月 米国鋼材加工サービスセンターSteel Technologies買収
2010年2月 米国マーセラス・シェールガス開発生産プロジェクトに参画を決定
2011年4月 米国NASDAQ上場廃止(同年7月に米国証券取引委員会(SEC)登録廃止)
2012年8月 チリのCodelcoと戦略提携契約を締結し、Anglo American Sur株式の共同保有会社に出資
2014年11月 社屋建替えのため本店を東京都千代田区丸の内に移転
2017年8月 ブラジルの総合資源会社Valeが持株会社Valeparを吸収合併
2019年3月 IHH Healthcareへの追加出資により筆頭株主化(2011年に初回出資)
2020年5月 新社屋完成に伴い本店を東京都千代田区大手町に移転
2022年4月 東京証券取引所市場第一部からプライム市場へ移行