オンキヨーホームエンターテイメント 沿革

オンキヨーホームエンターテイメントは大阪府東大阪市に本社を置く企業。2010年10月にオンキョーとして設立。2010年10月に大阪証券取引所JASDAQに株式上場。2013年7月に東京証券取引所JASDAQに株式上場。2020年10月にオンキヨーホームエンターテイメントに商号変更。主な事業は、AV事業、デジタルライフ事業、OEM事業。

オンキヨーホームエンターテイメント 沿革

オンキヨーホームエンターテイメントは大阪府東大阪市に本社を置く企業。2010年10月にオンキョーとして設立。2010年10月に大阪証券取引所JASDAQに株式上場。2013年7月に東京証券取引所JASDAQに株式上場。2020年10月にオンキヨーホームエンターテイメントに商号変更。主な事業は、AV事業、デジタルライフ事業、OEM事業。

沿革

2010年10月 オンキヨー㈱は単独株式移転の方法によりオンキヨーホームエンターテイメントを設立
2010年12月 オンキヨー㈱は、オンキヨーサウンド&ビジョン㈱へ商号を変更するとともに、関係会社管理事業をオンキヨーホームエンターテイメントへ承継させる新設分割を実施
2012年1月 Gibson Guitar Corp.(現:Gibson Brands, Inc.)との間で資本・業務提携契約を締結し、同社へONKYO U.S.A. CORPORATIONの株式の一部を譲渡
2012年3月 本社機能を大阪市中央区に移転し、オンキヨー技術センター(大阪府寝屋川市)との大阪二拠点化
2012年6月 Moneual Onkyo Lifestyle Inc.を韓国Moneual Inc.と合弁で設立
2012年7月 オンキヨーサウンド&ビジョン㈱のうち、製品の設計・技術に関する事業を新設分割により設立したデジタル・アコースティック㈱に承継、残りの事業を吸収合併によりオンキヨーホームエンターテイメントに承継
2012年11月 デジタル・アコースティック㈱の株式の一部をティアック㈱に譲渡
2013年7月 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
2014年3月 英国 Imagination Technologies Group plcとの間で資本提携契約を締結
2014年7月 ONKYO CHINA LTD.はONKYO MARKETING ASIA LTD.に商号を変更
2014年11月 オンキヨートレーディング㈱を存続会社、オンキヨーエンターテイメントテクノロジー㈱の子会社であ
2015年1月 Pioneer & Onkyo U.S.A. Corporationを米国デラウェア州に設立
2015年3月 パイオニアホームエレクトロニクス㈱の全株式を取得し、オンキヨーホームエンターテイメントグループにパイオニアグループのホームAV事業、電話機事業及びヘッドホン関連事業を統合
2015年4月 ONKYO MARKETING ASIA LTD.はPioneer & Onkyo Marketing Asia Ltd.に商号を変更
2015年6月 ONKYO EUROPE ELECTRONICS GmbHはPioneer & Onkyo Europe GmbHに商号を変更
2015年7月 AV事業を吸収分割の方式により、オンキヨー&パイオニア㈱へ承継
2015年11月 ㈱河合楽器製作所と資本業務提携契約を締結
2017年2月 Minda Onkyo India Private LimitedをMinda Industries Ltd.と合弁で設立
2018年3月 オンキヨー&パイオニアテクノロジー㈱のホームAV技術設計部門をオンキヨーホームエンターテイメントに移管、オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン㈱からインストール事業の一部をオンキヨー&パイオニアテクノロジー㈱に移管後、オンキヨー&パイオニアテクノロジー㈱はオンキヨーマーケティング㈱に商号を変更。さらに、オンキヨーマーケティング㈱の全株式をオンキヨーデジタルソリューションズ㈱へ譲渡
2018年4月 オンキヨースポーツ㈱設立
2018年10月 海外子会社であるPioneer & Onkyo Europe GmbHのAV機器の欧州地域での販売にかかる事業を、ドイツの販売会社Aqipa GmbHに譲渡。
2019年3月 オンキヨー&パイオニアイノベーションズ㈱をODSコミュニケーションサービス㈱に商号変更。
2019年3月 オンキヨーディベロップメント&マニュファクチャリング㈱とその子会社のODSコミュニケーションサービス㈱及び中山福朗声紙盆有限公司をオンキヨーデジタルソリューションズ㈱に譲渡。