ダイフク【6383】 沿革 プライム(内国株式)

マテリアルハンドリングシステム、洗車機の製造販売、電子機器の開発、パソコン周辺機器の販売、クリーンルーム内搬送システム提供。

ダイフク【6383】 沿革 プライム(内国株式)

マテリアルハンドリングシステム、洗車機の製造販売、電子機器の開発、パソコン周辺機器の販売、クリーンルーム内搬送システム提供。

沿革

1937年5月 「株式会社坂口機械製作所」として設立。(資本金30万円)
1939年7月 御幣島工場(現 大阪本社所在地)を新設。
1941年5月 兼松商店(現 兼松株式会社)が当社の経営に参加。
1944年3月 「兼松機工株式会社」に商号変更。東京営業所(現 東京本社)を設置。
1945年3月 福知山工場(京都府福知山市)を新設。
1947年8月 「大福機工株式会社」に商号変更。
1953年10月 福知山工場を分離して「福知山大福機工株式会社」を設立。
1957年4月 「福知山大福機工株式会社」を売却。
1961年10月 大阪証券取引所市場第二部に上場。
1962年7月 東京証券取引所市場第二部に上場。
1963年1月 小牧工場(現 小牧事業所)を新設。
1968年10月 名古屋証券取引所市場第二部に上場。
1969年8月 東京・大阪・名古屋各証券取引所市場第一部に上場指定。
1975年4月 「株式会社コンテック」設立。日野工場(現 滋賀事業所)を新設。
1983年2月 米国に「Daifuku U.S.A. Inc.(現 Daifuku Automotive America Corporation)」設立。
1984年5月 「株式会社ダイフク」に商号変更。
1985年5月 カナダに「Daifuku Canada Inc.」設立。
1986年1月 シンガポールに「Daifuku Mechatronics (Singapore) Pte. Ltd.」設立。
1991年5月 タイに「Daifuku (Thailand) Limited」設立。
1993年1月 台湾に「台灣大富客股份有限公司(現 台灣大福高科技設備股份有限公司)」設立。
1994年6月 滋賀事業所に日に新た館(製品展示施設)を開設。マレーシアに「Daifuku (Malaysia) Sdn. Bhd. 」設立。
1995年2月 台湾の「先鋒自動化股份有限公司(1996年4月 大福先鋒股份有限公司、更に2004年7月 台灣大福物流科技股份有限公司に商号変更。)(現 台灣大福高科技設備股份有限公司)」の株式を取得し子会社化。
1995年4月 韓国に「Clean Factomation, Inc. 」設立。インドネシアに「P.T. Daifuku Indonesia 」設立。
1996年12月 「株式会社ダイフクマジックテクノ(現 株式会社ダイフクプラスモア)」設立。
1997年4月 韓国に「ATS Co., Ltd.(現 Daifuku Korea Co., Ltd.)」設立。
1999年2月 「株式会社ダイフクビジネスサービス」設立。
1999年3月 大阪工場の生産設備を滋賀事業所に移転。
2000年3月 「株式会社ダイフクマジックテクノ」と「株式会社ユニックス」を統合し、「株式会社ダイフクユニックス」設立。
2002年3月 中国に「大福自動化物流設備(上海)有限公司(現 大福(中国)有限公司)」設立。
2003年3月 「株式会社ダイフクキュービカ(2006年12月「株式会社キュービカエーエムエフ」から商号変更。)(現 株式会社ダイフクプラスモア)」設立。
2004年4月 株式会社キトーの物流システム事業を譲り受け。
2004年6月 名古屋証券取引所市場第一部への上場廃止。
2005年4月 「株式会社ダイフク・マニュファクチャリング・エキスパート(現 株式会社ダイフク・マニュファクチャリング・テクノロジー)」設立。
2005年7月 中国に「大福洗車設備(上海)有限公司(現 大福(中国)物流設備有限公司)」設立。
2005年8月 台湾に「台灣大福高科技設備股份有限公司」設立。
2005年9月 中国に「江蘇大福日新自動輸送機有限公司(現 大福(中国)自動化設備有限公司)」設立。
2005年10月 インドに「Daifuku India Private Limited」設立。
2006年10月 小牧工場(現 小牧事業所)の生産設備を滋賀事業所に移転。
2007年3月 「株式会社コンテック」が東京証券取引所市場第二部に上場。
2007年12月 「Jervis B. Webb Company(現 Daifuku Airport America Corporation)」の株式を取得し子会社化。
2008年1月 「台灣大福物流科技股份有限公司」と「台灣大福高科技設備股份有限公司」を統合し、後者を存続会社とした。
2009年4月 「株式会社ダイフクキュービカエーエムエフ」と「株式会社ダイフクユニックス」を統合し、「株式会社ダイフクプラスモア」設立。
2011年1月 「株式会社YASUI」の洗車機事業を譲り受け。 「Daifuku America Corporation(現 Daifuku Automotive America Corporation)」と、「Jervis B. Webb Company(現 Daifuku Airport America Corporation)」を傘下に置く統括会社「Daifuku Webb Holding Company(現 Daifuku North America, Inc.)」を米国に設立。
2011年3月 「株式会社ダイフク・マニュファクチャリング・エキスパート」に「大阪機設工業株式会社」を統合し、「株式会社ダイフク・マニュファクチャリング・テクノロジー」設立。
2011年4月 「Logan Teleflex (UK) Ltd.(現 Daifuku Logan Ltd.)」の株式を取得し子会社化。
2012年4月 「株式会社日立プラントテクノロジー」のエレクトロニクス産業向クリーン搬送システム サービス事業を譲り受け。 「株式会社岩崎製作所」の株式を取得し子会社化(2024年4月、吸収合併)。
2012年8月 韓国の「Hallim Machinery Co., Ltd.」の株式を取得し子会社化。
2012年11月 「Daifuku Webb Holding Company(現 Daifuku North America, Inc.)」が、「ELS Holding Company(現 Daifuku Services America Corporation)」の株式を取得し子会社化。 中国に「大福自動搬送設備(蘇州)有限公司」設立。
2013年1月 メキシコに「Daifuku de Mexico, S.A. de C.V.」設立。
2013年7月 大阪証券取引所現物市場の東京証券取引所への統合に伴い、大阪証券取引所市場第一部への上場廃止。
2013年10月 「Daifuku Webb Holding Company(現 Daifuku North America, Inc.)」が「Wynright Corporation(現 Daifuku Intralogistics America Corporation)」の株式を取得し子会社化。
2013年11月 滋賀事業所に「ダイフク滋賀メガソーラー」竣工。
2014年12月 ニュージーランドの「BCS Group Limited(現 Daifuku Oceania Limited)」の株式を取得し子会社化。
2017年12月 ドイツに「Daifuku Europe GmbH」設立。
2019年4月 インドの「Vega Conveyors and Automation Private Limited(現 Daifuku Intralogistics India Private Limited)」の株式を取得し子会社化。
2019年6月 オランダの「Scarabee Aviation Group B.V.」の株式を取得し子会社化。
2019年8月 ベトナムに「Daifuku Intralogistics Vietnam Company Limited」設立。
2022年3月 上場子会社の「株式会社コンテック」の株式公開買付を実施。(株式会社コンテックは、2022年4月に上場廃止)。
2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。
2024年4月 「株式会社岩崎製作所」を吸収合併。