2010年1月
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当社代表取締役CEOの袴田武史が東北大学吉田和哉教授とともに日本からGoogle Lunar XPRIZE(注1)参加の検討を開始 |
2010年9月
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合同会社ホワイトレーベルスペース・ジャパン(現 当社)を埼玉県入間市に設立 |
2011年8月
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Google Lunar XPRIZE向けの月面探査車(ローバー)のプロトタイプを発表 |
2013年5月
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合同会社を株式会社に組織変更し、社名を株式会社ispaceに変更 |
2013年7月
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Google Lunar XPRIZEに日本唯一の参加チーム「HAKUTO」(注2)として始動 |
2015年1月
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「HAKUTO」で開発するローバーが宇宙空間でも機能する性能を持つことが評価され、Google Lunar XPRIZEの中間賞を受賞
米国デラウェア州にispace technologies, inc.を設立し、株式会社ispaceを子会社化する組織変更を実施 |
2015年8月
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業容拡大に伴い、本社を東京都港区麻布台に移転 |
2016年4月
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月面開発事業への本格進出に向け、月着陸船(ランダー)の開発に着手 |
2016年10月
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インキュベイトファンド株式会社及び株式会社日ノ樹よりコンバーティブル・エクイティで2億円を調達
日本での事業化加速のため、米国本社ispace technologies, inc.を解散の上、株式会社ispaceを本社に変更
新規に子会社ispace technologies U.S., inc.(連結子会社)を米国デラウェア州に設立し、NASA Ames Research Park(米国カリフォルニア州)内にオフィスを設置 |
2017年3月
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ルクセンブルク大公国政府と月の資源開発に関する覚書を締結し、子会社ispace EUROPE S.A.(連結子会社)を設立 |
2017年12月
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月着陸船(ランダー)開発のために101.5億円の資金調達(シリーズA)を実施 |
2018年2月
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シリーズAの追加ラウンドとして2億円(累計103.5億円)の資金調達を実施 |
2018年3月
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Google Lunar XPRIZEの終了に伴い、HAKUTOプログラムを終了 |
2018年7月
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業容拡大に伴い、本社を東京都港区芝に移転 |
2018年9月
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月面探査の技術検証ミッション「HAKUTO-R」(注3)プログラムの立上げ及びSpace Exploration Technologies Corp.(以下、「SpaceX社」という。)のファルコン9ロケットで相乗りでの打上げを公表 |
2018年11月
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NASAによる月面輸送サービスの商業的購買プログラムであるCommercial Lunar Payload Serviceに米国The Charles Stark Draper Laboratory, Inc.のチームとして選定 |
2019年5月
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European Space Agency(以下、「ESA」という。)との間で、月資源利用の実証に向けたミッション「In-Situ Resource Utilization」(ISRU)の事前検討に係る契約を締結 |
2019年7月
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子会社のメンバーが、ESAの月の水探査を目指すプロジェクト(PROSPECT)のサイエンスチームに選出 |
2020年7月
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月着陸船(ランダ―)開発のために追加で30億円の資金調達(シリーズB)を実施 |
2020年12月
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ispace technologies U.S., inc.のオフィスをカリフォルニア州からコロラド州デンバーへ移転
ミッション・コントロール・センター(月着陸船及び月面探査車を地球から操縦するための管制室)を東京都中央区日本橋に開設
NASAによる月面で採取した月のレゴリス(砂)の販売に関する商取引プログラムに、当社とispace EUROPE S.A.が採択される
シリーズBの追加ラウンドとして5億円(累計35億円)の資金調達を実施 |
2021年2月
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業容拡大に伴い、本社を東京都中央区日本橋浜町に移転 |
2021年5月
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国内大手銀行4行から、総額19.5億円の借入を実行 |
2021年7月
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東京都中央区に株式会社ispace Japanを設立 |
2021年10月
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シリーズCの追加ラウンドとして2.5億円(累計55.6億円)の資金調達を実施 |
2021年12月
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子会社ispace EUROPE S.A.がESAの月面輸送サービスパイロットプログラムにAriane groupと共同採択される |
2022年7月
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ispace technologies U.S., inc.がチャールズ・スターク・ドレイパー研究所(以下、「ドレイパー研究所」という。)を中心とするチームの一員としてNASAの商業的物資輸送プログラム(Commercial Lunar Payload Services、以下、「CLPS」という。)のタスクオーダーCP-12のサービスプロバイダーに採択される
金融機関各行より総額50億円の借入を実行 |
2022年12月
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民間月面探査プログラムミッション1の打上げをフロリダ州ケープカナベラル宇宙基地より実施 |
2023年4月
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東京証券取引所グロース市場に株式を上場し、65.1億円の資金調達を実施
ミッション1マイルストーンのSuccess8までを完了、Success9の完了が困難と判断 |
2023年12月
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SBIR制度の公募テーマ「月面ランダーの開発・運用実証」において、補助対象事業として採択され、補助金120億円の交付決定通知書を受領 |
2024年1月
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金融機関各行より、2024年3月期の総額として78億円の借入を実行 |
2024年3月
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海外募集により83.6億円の資金調達を実施 |
2024年4月
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株式会社三井住友銀行より借換も含めた総額70億円の融資契約を締結 |