DMG森精機【6141】 沿革 プライム(内国株式)

マシニングセンタ、ターニングセンタ、複合加工機、5軸加工機などの工作機械の製造・販売、ユーザーインタフェース、テクノロジーサイクル、組込ソフトウエアなどのソフトウエア開発、計測装置の製造・販売、修理復旧サポート、アプリケーション、エンジニアリングなどのトータルソリューションを提供。

DMG森精機【6141】 沿革 プライム(内国株式)

マシニングセンタ、ターニングセンタ、複合加工機、5軸加工機などの工作機械の製造・販売、ユーザーインタフェース、テクノロジーサイクル、組込ソフトウエアなどのソフトウエア開発、計測装置の製造・販売、修理復旧サポート、アプリケーション、エンジニアリングなどのトータルソリューションを提供。

沿革

1948年10月 奈良県大和郡山市北郡山町318番地において株式会社森精機製作所(現DMG森精機株式会社)を設立し、繊維機械の製造・販売を開始。
1958年5月 繊維機械の製造を中止し、工作機械(高速精密旋盤)の製造・販売を開始。
1962年1月 本社及び本社工場を大和郡山市北郡山町106番地に移転。
1968年4月 数値制御装置付旋盤の製造・販売を開始。
1970年12月 事業拡張のため三重県阿山郡伊賀町(現三重県伊賀市)に伊賀工場を建設、操業開始。
1979年11月 大阪証券取引所市場第二部上場。
1981年5月 立形マシニングセンタの製造・販売を開始。
1981年11月 東京証券取引所市場第二部上場。
1982年7月 MORI SEIKI G.M.B.H.(現DMG MORI Global Marketing GmbH)設立。※
1983年6月 横形マシニングセンタの製造・販売を開始。
1983年8月 MORI SEIKI U.S.A., Inc.(現DMG MORI USA, INC.)設立。※
1983年9月 東京・大阪両証券取引所の市場第一部銘柄に指定。
1986年3月 大和郡山市井戸野町362番地に奈良工場を建設、操業開始。
1992年3月 伊賀第2工場建設、操業開始。
1999年5月 名古屋市中村区に名古屋ビル建設。
2001年1月 上海森精机机床有限公司を設立。
2001年5月 株式会社太陽工機の発行済株式の40%を取得(議決権比率、現50.9%)。※
2002年6月 DTL MORI SEIKI,INC.を設立。
2002年9月 日立精機株式会社及び日立精機サービス株式会社より営業の一部を譲受。
2003年8月 千葉県船橋市に千葉事業所を建設、操業開始。
2004年8月 伊賀事業所内に特機工場、人材開発センタ(現DMG森精機アカデミー)を建設。
2004年10月 本社機能を奈良県大和郡山市より愛知県名古屋市に移転。
2005年2月 株式会社渡部製鋼所(現DMG MORIキャステック株式会社)の株式を33.5%取得(議決権比率、現67.8%)。※
2006年3月 伊賀事業所内に鋳物工場建設。
2006年12月 DIXI MACHINES S.A.の工作機械製造事業を譲受。
2009年3月 GILDEMEISTER AG(現DMG MORI AKTIENGESELLSCHAFT、以下、「DMG MORI AG」)との間で業務・資本提携を合意。※
2010年3月 株式会社マグネスケールの発行済株式を100%取得。※
2010年5月 MG Finance GmbH(持分法適用関連会社、現DMG MORI Finance GmbH)を設立。
2011年4月 株式会社森精機セールスアンドサービス(現DMG森精機セールスアンドサービス株式会社)を設立。※ DMG MORI AGの株式を20.1%まで追加取得。
2011年8月 Mori Seiki Manufacturing USA, Inc.(現DMG MORI MANUFACTURING USA, INC.)を設立。※
2012年2月 伊賀事業所内にベッド・コラム精密加工工場を建設。
2012年5月 伊賀事業所内に第二組立工場を建設。
2012年7月 DMG MORI MANUFACTURING USA, INC.が操業開始。 森精机(天津)机床有限公司(現DMG森精機(天津)機床有限公司)を設立。※
2013年9月 DMG森精機(天津)機床有限公司が操業開始。
2013年10月 商号をDMG森精機株式会社へ変更。
2014年1月 関西地区の既存3テクニカルセンタ(大阪、京滋、姫路)を6テクニカルセンタ(大阪、奈良、京都、滋賀、姫路、神戸)へ拡充。
2014年7月 東京都江東区に東京グローバルヘッドクォータ(以下、「東京GHQ」)をグランドオープン。
2015年3月 株式会社アマダマシンツールの旋盤事業譲受契約を締結。
2015年4月 DMG MORI AGを連結対象会社化(議決権比率、現88.2%)。※
2015年6月 英文商号をDMG MORI CO., LTD.に変更。
2015年7月 伊賀グローバルソリューションセンタを全面的にリニューアル。
2015年12月 奈良事業所(奈良県大和郡山市)にシステムソリューション工場を建設。
2016年8月 DMG MORI GmbH(現、DMG MORI Europe Holding GmbH)※とDMG MORI AG間でドミネーション・アグリーメントが発効。
2017年7月 東京GHQ内に先端技術研究センターを開所。
2018年1月 株式会社野村総合研究所とテクニウム株式会社を共同設立(出資比率66.6%)。※
2018年6月 東京都江東区に東京デジタルイノベーションセンタを開所。
2018年8月 創業70周年記念の一環として、DMG MORI 5軸加工研究会を発足。
2018年10月 最新デジタル技術を取り入れた新工場棟をFAMOT工場(ポーランド)内にグランドオープン。
2019年7月 伊賀事業所にグローバルパーツセンタを開所。
2019年10月 インドLakshmi Machine Works Limitedにおいて立形マシニングセンタの委託生産を開始。
2020年4月 東京GHQにおいてCO2排出量ゼロの電力に切り替え。
2020年7月 伊賀グローバルソリューションセンタをデジタルツインで再現したデジタルツインショールームを公開。
2021年6月 DMG森精機プレシジョンコンポーネンツ株式会社を設立。※
2022年1月 DMG森精機製造株式会社を設立。※
2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
2022年7月 奈良県奈良市に奈良商品開発センタ(以下、「奈良PDC」)を設立し、本社機能を愛知県名古屋市から移転。奈良PDC及び東京GHQの両拠点を本社とする二本社制を導入。
2023年4月 DMG MORI ACADEMY 浜松を開所。
2024年1月 倉敷機械株式会社の発行済株式を100%取得。※