十六フィナンシャルグループ【7380】 沿革 プライム(内国株式)

銀行業務(預金、貸出、有価証券取引等)、リース業務、調査・研究、金融商品取引、クレジットカード、決済・デジタルソリューション、地域活性化コンサルティング等を展開。

十六フィナンシャルグループ【7380】 沿革 プライム(内国株式)

銀行業務(預金、貸出、有価証券取引等)、リース業務、調査・研究、金融商品取引、クレジットカード、決済・デジタルソリューション、地域活性化コンサルティング等を展開。

沿革

1877年8月 第十六国立銀行として設立(資本金5万円、本店岐阜市)、1896年12月銀行条例に基づき株式会社十六銀行として新たに発足、その後、1903年7月に岐阜銀行、岐阜倉庫銀行、1904年7月に濃厚銀行、1911年10月に富秋銀行、1916年6月に間銀行、1928年4月に竹鼻銀行、1943年12月に飛州貯蓄銀行、岐阜貯蓄銀行を吸収合併し、1930年9月に鏡島銀行、1936年11月に百二十八銀行、1937年2月に美濃銀行、1937年3月に八百津銀行、1940年8月に美濃合同銀行、1941年2月に飛騨銀行、1942年5月に恵那銀行、赤坂銀行、1944年12月に岐阜信託銀行株式会社をそれぞれ買収
1969年10月 名古屋証券取引所市場第二部に上場(1970年8月一部指定)、1972年9月東京証券取引所市場第一部に上場
1975年3月 十六リース株式会社を設立
1979年1月 十六ビジネスサービス株式会社を設立
1979年5月 十六信用保証株式会社を設立
1982年8月 十六ダイヤモンドクレジット株式会社(現・株式会社十六カード)を設立
1984年4月 十六合同ファイナンス株式会社(現・十六リース株式会社へ経営統合)を設立
1985年8月 十六コンピュータサービス株式会社(現・十六電算デジタルサービス株式会社)を設立
1994年11月 株式会社十六ジェーシービー(現・株式会社十六カードへ経営統合)を設立
2010年12月 株式会社岐阜銀行を株式交換により子会社化
2012年9月 株式会社岐阜銀行を吸収合併
2013年4月 十六リース株式会社が十六キャピタル株式会社を吸収合併
2013年6月 株式会社十六総合研究所を設立
2014年4月 株式会社十六ディーシーカードが株式会社十六ジェーシービーを吸収合併し、商号を株式会社十六カードに変更
2019年6月 十六TT証券株式会社の開業に伴い、第三者割当増資を引き受け、同社を連結子会社化
2021年4月 NOBUNAGAキャピタルビレッジ株式会社を設立
2021年5月 株式会社十六銀行の単独株式移転の方法による完全親会社設立に向けて「株式移転計画」を作成
2021年6月 株式会社十六銀行の定時株主総会において単独株式移転の方法により当社を設立し、持株会社体制へ移行することについて承認決議
2021年10月 株式会社十六銀行が単独株式移転により当社を設立し、同行がその完全子会社となる 株式会社十六銀行が保有する株式会社十六総合研究所、十六TT証券株式会社、株式会社十六カード、十六リース株式会社、十六コンピュータサービス株式会社(現・十六電算デジタルサービス株式会社)、NOBUNAGAキャピタルビレッジ株式会社の全株式を同行から株式譲渡及び現物配当の方法により取得し、当社の直接出資会社として再編 東京証券取引所市場第一部及び名古屋証券取引所市場第一部に上場
2022年3月 十六コンピュータサービス株式会社を株式会社電算システムホールディングスとの合弁会社とし、十六電算デジタルサービス株式会社へ商号変更
2022年4月 カンダまちおこし株式会社を設立 東京証券取引所市場第一部から東京証券取引所プライム市場、名古屋証券取引所市場第一部から名古屋証券取引所プレミア市場へ移行
2023年4月 「長期ビジョン『16Vision-10』」及び「第2次中期経営計画」を策定
2023年7月 NOBUNAGAサクセション株式会社を設立