1914年5月
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鈴木商店の子会社(東工業株式会社)より、分離独立。日本輪業合資会社(資本金10万円)として、神戸市に設立。自転車タイヤ・チューブ、各種ゴムホースおよび工業用ゴム製品の製造・販売を開始。 |
1924年3月
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日本輪業株式会社(資本金60万円)に組織変更。 |
1931年2月
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商号を日本輪業ゴム株式会社に変更。 |
1934年5月
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大阪セドライト工場建設。人造絹糸製造用フェノール樹脂製品の製造開始。 |
1937年4月
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航空機用高圧耐油可撓ゴム管、パッキン類の製造開始。制動用自動車ホース(液圧ブレーキホース[四輪用])の製造開始。 |
1943年8月
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商号を日輪ゴム工業株式会社に変更。 |
1957年4月
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空調用自動車ホース(カーエアコンディショニングホース)の製造開始。 |
1965年4月
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操舵用自動車ホース(パワーステアリングホース)の製造開始。 |
1967年4月
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制動用自動車ホース(液圧ブレーキホース[二輪用])の製造開始。 |
1970年3月
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姫路工場(姫路市北条)が山陽新幹線用地となり土地収用、現在地(姫路市別所町)に移転。自転車タイヤ・チューブ、列車ホース類の製造中止。 |
1986年10月
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マレーシアに関連会社(2014年9月非関連会社化)として、現地法人SUNCHIRIN INDUSTRY (MALAYSIA) BERHAD.[現:SUNCHIRIN INDUSTRIES (MALAYSIA) BERHAD.]を設立。 |
1987年2月
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カナダに子会社として、現地法人NICHIRIN INC.を設立。(2014年6月清算結了) |
1988年7月
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ニチリン化成株式会社(子会社:1980年5月設立)を吸収合併。 |
1989年7月
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アメリカに子会社として、現地法人NICHIRIN-FLEX U.S.A., INC.を設立。(2009年12月 アメリカ子会社NICHIRIN COUPLER TEC U.S.A., INC.に統合) |
1989年9月
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東京支店を東京支社に改称。(現在地[東京都港区芝浦]へ移転) |
1991年7月
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商号を株式会社ニチリンに変更。 |
1994年6月
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タイに関連会社として、現地法人NICHIRIN (THAILAND) CO., LTD.を設立。(2013年6月に子会社化) |
1995年8月
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本社を神戸市中央区三宮町に移転。 |
1995年10月
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姫路工場、ISO9001認証をホース全部門で取得。 |
1996年12月
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中国に子会社として、現地法人上海日輪汽車配件有限公司を設立。(2023年12月 清算手続中) |
1997年8月
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大阪証券取引所市場第二部に上場。 |
1998年10月
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アメリカに子会社として、現地法人NICHIRIN COUPLER TEC U.S.A., INC.を設立。(2009年12月 NICHIRIN-FLEX U.S.A., INC.に商号変更) |
1999年2月
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イギリスに子会社として、現地法人NICHIRIN U.K.LTDを設立。(2023年3月 清算結了) |
1999年8月
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本社を現在地(神戸市中央区江戸町)に移転。 |
2002年2月
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ISO14001の認証取得。 |
2002年4月
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アメリカに子会社として、現地法人NICHIRIN TENNESSEE INC.を設立。 |
2004年7月
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日輪工販株式会社(子会社:1966年6月設立)を吸収合併。 |
2004年11月
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中国に子会社として、現地法人日輪軟管工業(上海)有限公司を設立。(2010年5月 中国子会社日輪橡塑工業(上海)有限公司に統合) |
2005年2月
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ISO/TS16949:2002の認証取得。 |
2005年8月
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中国に子会社として、現地法人日輪橡塑工業(上海)有限公司を設立。 |
2006年4月
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姫路工場内に、ニチリングループの研究開発拠点(ニチリンR&Dセンター)を建設。 |
2008年5月
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ベトナムに子会社として、現地法人NICHIRIN VIETNAM CO., LTD.を設立。 |
2010年10月
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インドに子会社として、現地法人NICHIRIN AUTOPARTS INDIA PVT., LTD.を設立。(2019年4月にNICHIRIN IMPERIAL AUTOPARTS INDIA PVT., LTD.に商号変更) |
2011年4月
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インドネシアに子会社として、現地法人PT. NICHIRIN INDONESIAを設立。 |
2013年7月
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スペインの現地法人HUTCHINSON NICHIRIN BRAKE HOSES, S.L.に出資し関連会社化。(2016年10月子会社化、2018年8月完全子会社化に伴い、NICHIRIN SPAIN S.L.に商号変更)東京証券取引所と大阪証券取引所の市場統合に伴い、大阪証券取引所市場第二部は、東京証券取引所市場第二部に統合 。 |
2017年12月
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公募による新株式発行(1,000千株)により、発行済株式数10,000千株、資本金2,137百万円。第三者割当による新株式発行(50千株)により、発行済株式数10,050千株、資本金2,158百万円。姫路工場内に、ニチリングループの生産技術の研究拠点(生産技術センター)を建設。中国に子会社として、現地法人蘇州日輪汽車部件有限公司を設立。IATF16949:2016の認証取得。 |
2022年4月
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東京証券取引所の市場区分再編に伴い、東京証券取引所スタンダード市場へ移行。 |