1969年8月
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医用及び医学生物学研究用薬剤の研究開発及び製造販売を目的として、名古屋市千種区に資本金850千円をもって株式会社医学生物学研究所を設立
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1975年3月
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名古屋市緑区鳴海町に本社社屋を建設し、移転
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1978年9月
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血漿蛋白質定量用免疫拡散板「MBLプレート」(注1)の初の国産化に成功
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1979年6月
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酵素免疫測定法(注2)による世界初のアレルギー検査試薬「EIA IgEテスト」(注3)を開発、発売
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1983年7月
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研究開発及び抗体産生拠点として長野県伊那市に伊那研究所を建設
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1983年8月
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本社事務所を名古屋市中区丸の内に移転、本店所在地とする
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1985年2月
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伊那研究所において、細胞融合技術(注4)の導入によりモノクローナル抗体(注5)の開発に着手
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1989年1月
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蛍光抗体法(注6)による抗核抗体検査試薬「フルオロHEPANAテスト」(注7)を開発、発売
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1989年8月
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イムノテック社(仏国)と提携し、「細胞性免疫関連製品」(注8)を導入
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1992年3月
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「第1回高遠・分子細胞生物学シンポジウム」を開催(以降、毎年開催)
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1993年11月
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伊那研究所研究棟が完成
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1996年2月
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販売会社MBL International Corporationを米国マサチューセッツ州に設立
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1998年6月
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日本証券業協会の店頭市場に株式を登録
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1998年9月
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株式会社林原生物化学研究所(現 株式会社林原)からIL-18(インターフェロンγ産生誘導因子)(注9)特許権の全世界独占的実施権を得る
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1999年5月
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自己免疫疾患検査試薬の製造・販売子会社RhiGene Inc.を米国イリノイ州に設立
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1999年8月
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株式会社ゲノムサイエンス研究所(住友金属工業診断室を吸収継承)を設立
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2000年1月
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ISO9002の認証を取得
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2002年3月
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バイオベンチャー企業の創業支援投資を行うエムビーエルベンチャーキャピタル株式会社(現MBLベンチャーキャピタル株式会社)を設立
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2004年9月
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Beckman Coulter, Inc.(米国)とT細胞の解析用MHCテトラマー技術(注10)の戦略的提携
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2005年4月
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機能性高分子素材、特にゼリー状素材に係る北海道大学発の技術をベースとした素材開発企業有限会社GEL-Designを設立(2005年8月 株式会社に組織変更)
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2005年5月
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株式会社ゲノムサイエンス研究所と株式会社アドジーンが合併し、G&Gサイエンス株式会社に社名変更
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2006年6月
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MBL International CorporationとRhiGene Inc.が合併し、MBL International Corporationとして存続
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2007年5月
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中国(北京)に合弁会社北京博尓邁生物技術有限公司(英語表記:MBL BEIJING BIOTECH CO.,LTD.)を設立
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2008年4月
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ISO13485の認証取得
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2008年7月
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自己抗体を検出する新規腫瘍マーカー測定検査試薬MESACUP anti-p53テストの製造承認取得
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2010年10月
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G&Gサイエンス株式会社を第三者割当増資引受により子会社化
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2012年11月
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米国子会社のMBL International CorporationがBION Enterprises Ltd.を買収
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2013年3月
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本社事務所を名古屋市中区栄に移転、本店所在地とする
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2013年5月
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Beckman Coulter, Inc.(米国)からMHCテトラマー事業を譲り受け、全世界における開発・製造及び販売に関する権利を獲得
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2013年7月
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JSR株式会社への第三者割当増資により、資本金を2,228百万円から4,482百万円に増資
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2014年3月
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株式会社新組織科学研究所を設立
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2015年7月
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株式会社組織科学研究所から病理組織学的検査事業を継承
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2015年10月
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JSR株式会社と医学生物学研究所の子会社であるエムビーエルベンチャーキャピタル株式会社(現MBLベンチャーキャピタル株式会社)が投資ファンド「JSR・mblVCライフサイエンス投資事業有限責任組合」を組成
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2016年4月
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株式会社GEL-Designの株式を追加取得して子会社化
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2017年2月
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JSR株式会社が医学生物学研究所株式を追加取得して医学生物学研究所の親会社となる
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2017年4月
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海外の薬事規制にも対応した伊那研究所第2生産棟が竣工
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2019年11月
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JSR株式会社の子会社であるJSR Micro Inc.の増資を受け、MBL International Corporationが持分法適用関連会社となる
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2020年2月
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中国に恩碧楽(杭州)生物科技有限公司(英語表記:MBL Hangzhou Biotech Co., Ltd)を設立
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