株式会社医学生物学研究所は名古屋市に本社をおく企業。1969年に国内初の抗血清メーカーを目指して設立。1975年血漿蛋白質定量用免疫拡散板「MBLプレート」の国産化に成功、臨床検査薬分野に進出富士臓器(現富士レビオ)と販売提携。1983年細胞融合技術の導入によりモノクローナル抗体の開発に着手、第一回抗核抗体精度管理を実施(以降毎年実施)。1985年マイクロプレートを用いたEIA試薬MESACUPシリーズ3品目開発、発売、以降製品のラインアップを進めた。
株式会社医学生物学研究所は名古屋市に本社をおく企業。1969年に国内初の抗血清メーカーを目指して設立。1975年血漿蛋白質定量用免疫拡散板「MBLプレート」の国産化に成功、臨床検査薬分野に進出富士臓器(現富士レビオ)と販売提携。1983年細胞融合技術の導入によりモノクローナル抗体の開発に着手、第一回抗核抗体精度管理を実施(以降毎年実施)。1985年マイクロプレートを用いたEIA試薬MESACUPシリーズ3品目開発、発売、以降製品のラインアップを進めた。