住友ベークライト【4203】 沿革 プライム(内国株式)

半導体封止用エポキシ樹脂成形材料、半導体用液状樹脂、半導体基板材料「LαZ®」の製造・販売。フェノール樹脂成形材料、工業用フェノール樹脂、成形品、合成樹脂接着剤、フェノール樹脂銅張積層板、エポキシ樹脂銅張積層板、航空機内装部品の製造・販売。医療機器製品、熱可塑性樹脂製品、ビニル樹脂シート、メラミン樹脂化粧板、鮮度保持フィルム「P-Plus®」、ポリカーボネート樹脂板、塩化ビニル樹脂板、防水シートの製造・販売。

住友ベークライト【4203】 沿革 プライム(内国株式)

半導体封止用エポキシ樹脂成形材料、半導体用液状樹脂、半導体基板材料「LαZ®」の製造・販売。フェノール樹脂成形材料、工業用フェノール樹脂、成形品、合成樹脂接着剤、フェノール樹脂銅張積層板、エポキシ樹脂銅張積層板、航空機内装部品の製造・販売。医療機器製品、熱可塑性樹脂製品、ビニル樹脂シート、メラミン樹脂化粧板、鮮度保持フィルム「P-Plus®」、ポリカーボネート樹脂板、塩化ビニル樹脂板、防水シートの製造・販売。

沿革

1932年1月 三共㈱よりフェノール系合成樹脂事業を継承し、日本ベークライト㈱を設立。
1938年8月 ㈱合成樹脂工業所設立。
1940年9月 塚口工場(現 尼崎工場)開設。
1944年5月 住友化工材工業㈱に社名変更。
1949年3月 株式上場。
1950年5月 株式上場。
1955年3月 日本ベークライト㈱と住友化工材工業㈱が合併して住友ベークライト㈱となる。
1962年1月 中央研究所(基礎研究所)発足。
1962年10月 静岡工場開設。
1984年11月 宇都宮工場開設。
1989年9月 SumiDurez Singapore Pte. Ltd.に出資。
1989年10月 Sumitomo Bakelite Singapore Pte. Ltd.工場開設。
1990年10月 SNC Industrial Laminates Sdn. Bhd.を設立。
1991年4月 神戸基礎研究所開設。
1994年2月 ㈱エスエフシイと秋田地区3子会社(秋田ベークライト㈱他)を合併し秋田住友ベーク㈱を設立。
1995年12月 蘇州住友電木有限公司を設立。
1998年4月 台湾住友培科股份有限公司を設立。
2000年10月 米国Occidental Chemical Corporationのフェノール樹脂事業(現 Durez Corporation)および事業関連資産を買収。
2001年8月 米国Goodrich Corporationの電子材料研究部門(現 Promerus, LLC)を買収。
2002年1月 北米地域における持株会社、SB Durez Holding, Inc.(現 Sumitomo Bakelite North America Holding, Inc.)を設立。
2003年8月 Fers Resins, S.A.U.他2社(現 Sumitomo Bakelite Europe (Barcelona) , S.L.U.)を買収。
2005年4月 Vyncolit North America, Inc.(現 Sumitomo Bakelite North America, Inc.)およびVyncolit NV(現 Sumitomo Bakelite Europe (Ghent) NV)を買収。
2007年6月 南通住友電木有限公司を設立。
2011年6月 基礎研究所と神戸基礎研究所を統合し神戸事業所内に先進技術開発研究所(現 先端材料研究所)を設置。
2014年6月 Vaupell Holdings, Inc.を買収。
2018年10月 大日本住友製薬㈱(現 住友ファーマ㈱)との合弁会社、SBバイオサイエンス㈱を設立。
2019年3月 川澄化学工業㈱(現 SBカワスミ㈱)と資本業務提携契約を締結、株式を取得し、持分法適用関連会社とする。
2020年10月 関連会社の川澄化学工業㈱を株式公開買付と株式売渡請求により完全子会社化。
2021年3月 大日本住友製薬㈱との合弁会社であるSBバイオサイエンス㈱について、大日本住友製薬㈱の保有する株式の全部を当社が取得し、合弁事業を解消。
2021年10月 当社の医療機器事業を会社分割によりSBカワスミ㈱へ事業承継。
2022年4月 子会社のSBバイオサイエンス㈱を吸収合併。