【2016年3月期】カプコンの業績
カプコンは「ロックマン」「逆転裁判」「ストリートファイター」「バイオハザード」「モンスターハンター」シリーズなどで知られるゲーム企業。2016年3月期の売上高は770億円、経常利益113億円。
事業セグメントとその概要は次の通り。
デジタルコンテンツ事業
家庭用ゲーム、オンラインゲーム、モバイルコンテンツの開発・販売
アミューズメント施設事業
ゲーム機を設置した店舗の運営
アミューズメント機器事業
店舗運営業者に販売する業務用機器や遊技機などの開発・製造・販売
その他
キャラクター関連のライセンス事業、不動産の賃貸事業
連結従業員2839人のうち、2258人(79.5%)がデジタルコンテンツ事業、131人(4.6%)がアミューズメント施設事業、222人(7.8%)がアミューズメント機器事業に従事。
カプコンの売上高770億円のうち、デジタルコンテンツ事業が526億円を売り上げ全体の68%を占める。アミューズメント施設事業は91億円(11.8%)、アミューズメント機器事業は133億円(17.3%)。
カプコンの売上高770億円のうち、日本で544億円を売り上げ、全体の70.6%を占める。その他、北米で143億円(18.5%)、欧州で50億円(6.5%)。
バイオハザード | 7,200 |
モンスターハンター | 3,800 |
ストリートファイター | 3,800 |
ロックマン | 3,100 |
デビル メイ クライ | 1,500 |
デッドライジング | 1,000 |
鬼武者 | 800 |
マーヴル VS. カプコン | 700 |
逆転裁判 | 630 |
ロスト プラネット | 600 |
ディノクライシス | 440 |
魔界村 | 420 |
戦国BASARA | 390 |
ブレス オブ ファイア | 320 |
ファイナルファイト | 320 |
ドラゴンズドグマ | 300 |
1942 | 140 |
戦場の狼 | 120 |