Okta 2Q決算:需要底堅く43%増収、通期見通しを上方修正
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Oktaが8月27日に発表した2020年5〜7月期決算は最終損益が6,010万ドルの赤字だった。

売上は2.0億ドルの大台に到達した。対前年増加率は42.7%という高成長を維持している。

営業損益は4,539万ドルの赤字だが、前四半期(1~4月)に比べれば縮小しており、オペレーティング・マージン(対売上比率)は-22.6% に改善した。

前回決算発表時に開示したガイダンスに対し、売上成長率は10ポイント近く上振れた。株式報酬等を足し戻したNon-GAAP営業損益については黒字化を果たしている。

大口顧客+38%、増加ペース衰えず

Oktaの力強い成長は顧客基盤の拡大が支えている。

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