ネットインフラ事業が大幅増益「GMOインターネット」3Q決算まとめ
GMOインターネットグループ

多方面でインターネット事業を展開する「GMOインターネット」3Q決算が11月12日、発表されました。

グループ売上高は1,470億円で、前年+7.2%の増収。営業利益は199億円で、同じく+15%の増益となりました。

今四半期は投資先「Chatwork」が東証マザーズに上場し、VC事業の利益として約20億円を計上。事業面も好調で、グループ全体の売上・利益ともに過去最高を更新しています。

GMOインターネットのグループ企業は2019年9月末時点で139社にものぼります。数多くのネット企業の集合体として多方面で事業を展開するGMOグループの業績がどうなっているか、決算書をひもといてみましょう。

ネットインフラと金融が収益を支える

GMOインターネットの事業は、大きく6つに分けられています。

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