今回取り上げるのは、「金(ゴールド)」の歴史です。
1つの元素(Au)でありながら、金は「富の象徴」として、人類の歴史において様々なドラマを描いてきました。
実用価値を持たないピカピカの物体が、どうして大きな価値を持つようになったのでしょうか。
ゴールド、それは人類の欲望の歴史であり、「貨幣」と切っても切れない「価値」の歴史でした。
歴史上、最初に「金」を宗教に用いたのは古代エジプト人だと言われています。
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