【2016年12月期】大塚商会の業績
2016年12月期の大塚商会の売上高は6434億円、経常利益408億円。子会社8社と関連会社8社を有し、事業セグメントと概要は次の通り。
システムインテグレーション事業
情報システムの構築から稼働まで。コンサルティング、ハードウェア・ソフトウェアの販売、受託開発、機器の搬入設置、ネットワーク工事などを行う。
サービス&サポート事業
システム稼働後のサポート。オフィスサプライ供給、保守サービス、業務支援サービスなど。
その他
自動車整備、板金、保険代理店業など
連結従業員8538名のうち、大塚商会本体には6985名が所属し、システムインテグレーション事業とサービス&サポート事業を展開。。その他、システムインテグレーション事業を行うOSKとネットワールドにそれぞれ424名と378名、サービス&サポート事業を行うアルファテクノとアルファネットにそれぞれ314名と415名が所属している。大塚オートサービスには22名が所属し、その他の事業を行なっている。
全体の売上高6434億円のセグメント内訳。システムインテグレーション事業で3764億円と58.5%を売り上げている。サービス&サポート事業は2666億円の売上で41.4%の割合。