【2016年3月期】セガサミーホールディングスの業績
セガサミーホールディングスの2016年3月期の売上高は3480億円、経常利益164億円。
事業区分と主な内容は次の通り。
遊技機事業
パチスロ遊技機、パチンコ遊技機の開発・製造・販売
エンタテインメントコンテンツ事業
デジタルゲームを中核にパッケージゲーム、アミューズメント機器における開発販売、アミューズメント施設の開発・運営やアニメーション映画の企画制作、玩具などの開発・製造販売を行う。
リゾート事業
統合型リゾート事業やその他施設事業におけるホテル、テーマパークの開発・運営。
「フェニックス・シーガイア・リゾート」などを有している。
連結従業員7606名の内訳。エンタテインメントコンテンツ事業に5135名が従事し、全体の67.5%を占める。遊技機事業には1448名(19%)、リゾート事業には861名(11.3%)が従事。
売上高3480億円のセグメント内訳。遊技機事業が1327億円(38.2%)、エンタテインメントコンテンツ事業が1989億円(57.1%)、リゾート事業が164億円(4.7%)を売り上げている。
続いて、地域別の売上高。
地域別の売上高を見ると、日本が3254億円を売り上げ、全体の87%を占める。