『カーブス』のプロテイン売上が40%増!カラオケ事業の収益性も右肩上がりの「コシダカホールディングス」
カラオケ『まねきねこ』やフィットネスクラブ『カーブス』などを展開する「コシダカホールディングス」(証券コード:2157)の2018年8月期決算が発表されました。
コシダカホールディングスは1967年に腰髙善治氏によって創業され、昨年に創業50周年を迎えた歴史ある企業です。
最初は群馬県でラーメン屋を経営していましたが、1989年からカラオケ事業へ主力事業を転換。
2006年にアメリカ発祥のフィットネスクラブ『カーブス』とフランチャイズ契約を結び、北海道の1号店を皮切りにフィットネス事業をスタートしました。
2007年にJASDAQへ上場し、翌年にカーブスジャパンを子会社化。
『まねきの湯』を2010年にオープンして温浴事業にも参入し、「余暇ビジネス」を拡大しています。
2007年の上場以来、業績は右肩上がりに上昇しています。
18/8期の売上高は617億円、営業利益は78億円と増収増益という結果に。