創業20年で売上3000億円!「東京に、家を持とう。」をコピーに不動産事業を展開するオープンハウス
「東京に、家を持とう。」をキャッチコピーに不動産事業を展開する「オープンハウス」について取り上げます。
創業者の荒井正昭氏は1965年に群馬県の生まれた方で、若い頃は司法書士を目指していました。
その資金準備のために不動産会社に10年勤め、年収が2000万円ほどになったときに飽きて、自分で会社を興すことにしたそうです。
1997年に(株)オープンハウスを設立。不動産流通のネットワーク「センチュリー21」に加盟、都心を中心に不動産流通事業をはじめました。
2001年にはオープンハウス・ディベロップメント(旧・創建ビルド)にて新築戸建物件の販売を開始。
2008年には同じくマンションの販売を開始しています。