世界で初めて遠赤外線の自動ドアセンサーを開発!世界シェアNo.1があふれる「オプテックス」
今回はオプテックスについてまとめていきます。
創業者の小林徹氏は1948年に京都の山科で生まれ、県立洛東高校を出て同志社大学工学部に進み、機械工学を学びました。
大学時代はボート部に在籍していましたが、学業を優先しようと2年で退部。
翌年、ボート部の仲間がメキシコ五輪に出場しました。
この悔しい体験から「常にその時に一番ワクワクすることをやりたい」と考えるようになったそうです。
最初に入った会社から、京都の防犯機器メーカー「竹中電子工業」に1972年に転職します。
竹中電子工業時代、赤外線研究会に会社から派遣されました。
当時、赤外線センサーは高価な軍用技術でしたが、研究してみると「量産すれば民生需要が生まれる」と判断しました。
ところが、会社に事業化を訴えるも、なかなか認められません。
同じ考えを持った仲間と半年間議論を重ねて独立し、1979年に「オプテックス」を創業しました。
そして、1980年に世界初となる遠赤外線方式の自動ドアセンサーを開発します。
2001年に東証二部に上場、2003年に東証一部に市場変更しています。