クラウドカメラ「セーフィー」が上場へ:大企業提携で急成長、ARR45億超え

クラウドカメラを中心とした映像プラットフォームを手がけるセーフィーが8月25日、東証マザーズへの新規上場を承認された。上場日は9月29日を予定している。
注目を集めたのが、その成長角度だ。
売上高は2019年から2020年までにかけて2.5倍以上に成長。2021年の上半期も、急角度でのトップライン拡大が続いている。
「映像から未来をつくる」ビジョンをかかげるセーフィーとは一体どんな会社なのだろうか。その沿革から事業モデルまでを紐解く。