おはようございます。 1979年の今日、国公立大学の入学志願者を対象に、センター試験の前身である「大学共通第1次学力試験」が初めて実施されました。
昔と今では、学生が勉強する環境も変化。旺文社によると、2021年に生徒用のモバイルICT端末を導入する高校は実に62.1%に上ります。私物端末を学習目的に使用する動きも加速しているとのこと。
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Facebook親会社のメタ・プラットフォームは1月10日、フードデリバリーサービス「DoorDash」CEOのトニー・シュウを取締役会メンバーとして選任したことを発表。昨年の社名変更以来、初めての大きな動きだ。
トニー・シュウはメタ社CEOのマーク・ザッカーバーグと同年代だ。中国で生まれ、米国の大学院で学ぶ父に連れられて4歳で渡米。UCバークレーからマッキンゼー、スタンフォードMBAを経て2013年に起業した。
母は中国で医師をしていたが、アメリカでは免許が使えないのでレストランで働き学費を貯めた。その仕事ぶりを見て育ったことが、DoorDashの「ローカルビジネスを支援する」というミッションの土台にある。
ザッカーバーグはメタ社の創業者CEOなのはもちろん、今なお議決権のマジョリティを握る。同社についてザッカーバーグの一存で決められる部分が大きすぎるとの批判も集まる。
かつてはNetflix創業者CEOリード・ヘイスティングスやアメックスのケネス・シェノルトが取締役会に参画したが、どちらもこの数年で離れた。現在の社外取締役はペイパルのペギー・アルフォード、Dropboxのドリュー・ヒューストン、ベンチャーキャピタリストのピーター・ティールやマーク・アンドリーセンなどからなる。
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中古バイクの買取・販売を手掛けるバイク王&カンパニーが2021年11月期通期決算を発表。売上高、当期純利益が過去最高を更新。売上高は265.7億円(前期比18.9%増)、営業利益が15.6億円(同2.2倍)となった。
バイクを出張買取し、整備後に業者向けオークションで販売するホールセールと、自社店舗や通販で小売りするリテールが事業の2本柱だ。
近年のアウトドアブームに加え、コロナ禍で密を避ける移動手段として原付・バイクのニーズは高い。特にニーズが高い原付2種以上を「高市場価値品」と位置づけて確保に注力。リテール・ホールセールとも売上単価は前期比22.5%増加した。
加えてリテール事業では、新規出店や増床で販売力を高めたことで、売上は前期比37.4%増。売上高構成比は39.2%から45.4%に上昇。
2024年11月期までの中期経営計画も発表。バイク買取・販売だけでなく、関連サービスを総合的に提供するブランドに進化するという。CRM推進のための投資や整備インフラ構築を進め、売上高315億円、経常利益25億円、ROE20%前後を目指す。
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AI・機械学習を活用したアルゴリズムモジュールの開発や、ITシステムの開発・運用などを手掛ける「JDSC」が2021年12月20日、東京証券取引所マザーズへの新規上場を果たした。
同社は「AIでデータの真価を解き放ち、産業の常識を塗り替える」というビジョンを実現すべく、個社課題の改善のみではない産業全体の改革やSDGs達成への貢献を掲げている。
株式会社としての始まりは2018年と比較的最近のことだが、売上規模はすでに10億円を超える。こちらの記事で、JDSC代表取締役CEOの加藤エルテス聡志氏に創業から現在に至るまでの軌跡を聞いた(語り下ろし形式)。是非チェックしていただきたい。
この招待キャンペーンも結構長いことやってるわけですが、いまいち新鮮味がなくなって来ました。
いやぁ、流石にちょっと『モレスキン ノートブック』1,000冊は買い過ぎましたね。このままでは全冊お配りできるのがいつになることやら。
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