おはようございます。 自民党総裁選に関する話題が目立ってきました。小泉進次郎氏(43歳)がもし仮に当選すれば、歴代で最も若い内閣総理大臣になります。ちなみに一番若かったのは初代総理大臣の伊藤博文氏(44歳)。明治改元(1868年)時は28歳でした。明治維新を形作った人たちは、本当に若かったのですね。
Finboard
訪日観光客向けの事業を展開する「和心」が好調だ。
和心は2003年に設立。かんざしブランド『かんざし屋wargo』を2005年に開始するなど、日本文化に関した商品を長年にわたって展開してきた。2018年には東証マザーズ市場(当時)への上場を果たしたが、コロナ禍では経営に大打撃を負った。
2020年より債務超過の状態が続いたが、創業者などを対象とした増資を経て2023年には解消。インバウンド経済が再び活況を呈する中、2024年に入って業績が急な回復を果たしている。業績予想が実現すれば、2017年を超える過去最高益となる見込みだ。
開示資料より作成
人材領域で展開するスタートアップ企業のROXXが8月19日、東証グロース市場への新規上場を承認された。上場日は9月25日を予定している。
2013年の設立以来、同社は多岐にわたるサービスを手がけてきた。ソーシャルヘッドハンティングサービス、求人DBプラットフォーム、リファレンスチェックツールなどである。
今年7月にはノンデスクワーカー向け転職支援プラットフォーム『Zキャリア』ブランドを立ち上げた。運営してきた求人データベース『agent bank』をさらに刷新するものだ。
損益は赤字だが売上成長は著しく、2024年9月期は売上35億円、経常損失4.7億円を見込む。スタートアップらしい「Jカーブ」を描きながら急拡大するROXXとはどんな会社なのか、開示された資料をもとに紹介する。
ウィブル証券
ウィブル証券は、米国の証券会社で二番目にダウンロード数が多いアプリ。米国株・日本株・海外ETF・米国株オプションを扱っています。このところは日本展開にも力を入れており、SNS上などでの投稿も目立ちます。
そんなウィブル証券が先日リリースしたのが、年利4.8%米ドル建てMMF『Moneybull』。ウィブル証券の総合口座で保有する米ドルが自動で運用される、特許出願中の日本で唯一のサービスです。
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弁護士ドットコムが複線的な成長を続けている。
同社では特にコロナ禍以降、電子契約サービス『クラウドサイン』が成長を牽引してきた。直近では『弁護士ドットコム』事業において『弁護革命』を傘下に加え、売上規模を拡大させている。
クラウドサインでも契約書レビューを行う『クラウドサインレビュー』を2023年に開始し、クロスセル商材として最注力。既存サービスとの相乗効果により、さらなる事業成長を目指す方針だ。
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