おはようございます。 遅れ気味のネタで恐縮ですが、スリランカには「セイロンティー」と呼ばれる紅茶があります。
世界で最も茶の生産量が多いのは中国で278万トン。次がインドで139万トンあります。3位はケニアで45.9万トン、4位が30万トンでスリランカです。
紅茶100g(茶葉)あたりのカフェイン量は2.9g程度なので、30万トンなら8,700トンのカフェインを含むことに。
一方のRed Bullは、2019年の売上本数が75億本。標準サイズ1本のカフェイン量は80mgなので、総量はざっくり600トン。おそらくセイロン茶の方が多いですね。
以上、世界一どうでもいい比較でした。
|