川田テクノロジーズ【3443】 沿革 プライム(内国株式)

鉄構セグメントでは鋼製橋梁の設計・製作・架設、土木セグメントではPC橋梁の設計・製作・架設、建築セグメントでは一般建築の設計・工事請負、ソリューションセグメントではソフトウェア開発・販売、次世代型産業用ロボットの製造・販売、その他事業では橋梁付属物の販売、航空機使用事業、建設工事の請負及びコンサルティングを展開。

川田テクノロジーズ【3443】 沿革 プライム(内国株式)

鉄構セグメントでは鋼製橋梁の設計・製作・架設、土木セグメントではPC橋梁の設計・製作・架設、建築セグメントでは一般建築の設計・工事請負、ソリューションセグメントではソフトウェア開発・販売、次世代型産業用ロボットの製造・販売、その他事業では橋梁付属物の販売、航空機使用事業、建設工事の請負及びコンサルティングを展開。

沿革

1922年5月 川田工業株式会社の母体、川田鉄工所を創立しました。
1952年7月 川田工業株式会社に商号を変更し、橋梁を主体とした建設業に進出しました。
1967年11月 川田工業株式会社が東京証券取引所へ上場(市場第二部)しました。
1970年1月 川田テクノシステム株式会社(現・連結子会社)の母体、株式会社システムエンジニアリングを設立しました。
1970年9月 川田工業株式会社が大阪証券取引所へ上場(市場第二部)しました。
1971年11月 川田工業株式会社の工事部より分離独立し、橋梁工事の架設を主体とした現地施工業務を目的として川田建設株式会社(現・連結子会社)の母体、玖洋建設株式会社を設立しました。
1972年8月 川田工業株式会社が東京・大阪各証券取引所の市場第一部へ指定となりました。
1986年4月 橋梁補修工事の施工等を目的として株式会社橋梁メンテナンス(現・連結子会社)の母体、株式会社綜合メンテナンス、株式会社中京メンテナンスを設立しました。
1986年7月 富士前鋼業株式会社(現・連結子会社)を設立しました。
1986年12月 東邦航空株式会社(現・連結子会社)へ資本参加し、グループ企業としました。
1994年2月 新中央航空株式会社(現・連結子会社)へ資本参加し、グループ企業としました。
2007年2月 川田工業株式会社が株式交換契約により、川田建設株式会社を完全子会社化しました。
2008年2月 川田建設株式会社が株式会社橋梁メンテナンスの補修事業を、吸収分割により承継しました。
2008年11月 川田工業株式会社の取締役会において、株主総会の承認を前提として、2009年2月27日付で株式移転による完全親会社を設立し、純粋持株会社体制へ移行することを決議しました。
2009年2月 株式移転により当社を設立しました。 当社の普通株式を、東京証券取引所(市場第一部)、大阪証券取引所(市場第一部)に上場しました。
2013年4月 川田工業株式会社がカワダロボティクス株式会社(現・連結子会社)を設立しました。
2015年10月 カワダロボティクス株式会社が川田工業株式会社のロボティクス事業を、吸収分割により承継しました。
2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行しました。