新京成電鉄 沿革

新京成電鉄は千葉県鎌ケ谷市に本社を置く企業。1946年10月に地方鉄道法(現鉄道事業法)による一般運輸を主なる事業とし、その他これに関連する事業を営業目的として設立。1961年10月に東京証券取引所市場第二部に上場。2002年3月に東京証券取引所市場第一部に上場。事業内容としては、運輸業、不動産業、その他事業を展開。

新京成電鉄 沿革

新京成電鉄は千葉県鎌ケ谷市に本社を置く企業。1946年10月に地方鉄道法(現鉄道事業法)による一般運輸を主なる事業とし、その他これに関連する事業を営業目的として設立。1961年10月に東京証券取引所市場第二部に上場。2002年3月に東京証券取引所市場第一部に上場。事業内容としては、運輸業、不動産業、その他事業を展開。

沿革

1946年10月 新京成電鉄は千葉県北西部一帯の開発に供するため、本社を東京都台東区におき地方鉄道法(現鉄道事業法)による一般運輸を主なる事業とし、その他これに関連する事業を営業目的として資本金1,000万円をもって設立した。
1947年12月 鉄道事業営業開始 新津田沼~薬園台間(2.5㎞)
1948年3月 本社を千葉県千葉郡二宮町(現・千葉県船橋市)に移転
1948年7月 事業目的追加(自動車事業、不動産事業)
1949年1月 自動車事業営業開始
1950年7月 決算期を毎年6月・12月から毎年3月・9月に変更
1953年8月 日本証券業協会(東京地区協会)に株式店頭公開
1955年2月 宅地建物取引業の登録
1955年4月 鉄道全線(単線)開通
1961年10月 東京証券取引所市場第二部に株式上場
1967年11月 本社を千葉県習志野市に移転
1974年3月 下総緑地株式会社(1981年8月下総興業株式会社、2006年3月スタシオン・セルビス株式会社、2018年5月新京成リテーリングネット株式会社へ商号変更、現・連結子会社)を設立
1975年2月 鉄道複線化完成(京成津田沼~新津田沼間1.2㎞を除く)
1975年5月 決算期を年1回3月に変更
1977年6月 事業目的追加(駐車場の経営)
1977年8月 本社を千葉県鎌ケ谷市に移転
1977年10月 津田沼12番街ビル竣工
1978年1月 津田沼14番街ビル竣工
1979年1月 新京成車輌工業株式会社を設立(2006年7月京成車両工業株式会社と合併、現・持分法適用関連会社)
1979年3月 北総開発鉄道線(現・北総線)と相互直通運転開始
1979年5月 新津田沼駐車場ビル竣工
1979年7月 船橋バス株式会社を設立
1984年3月 住宅・都市整備公団鉄道線(現・北総線)と相互直通運転開始
1987年6月 事業目的追加(広告業、旅行業)
1992年7月 新鎌ヶ谷駅開業に伴い北総開発鉄道線及び住宅・都市整備公団鉄道線(現・北総線)との相互直通運転廃止
2000年3月 八千代物流センター(賃貸建物)竣工
2002年3月 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定
2003年4月 船橋新京成バス株式会社、習志野新京成バス株式会社、松戸新京成バス株式会社(現・連結子会社)を設立
2003年10月 自動車事業を船橋新京成バス株式会社、習志野新京成バス株式会社、松戸新京成バス株式会社の3社に営業譲渡
2006年12月 京成電鉄千葉線への直通運転開始
2007年10月 船橋バス株式会社を新京成電鉄に吸収合併
2014年4月 習志野新京成バス株式会社を船橋新京成バス株式会社に吸収合併