千葉銀行【8331】 プライム(内国株式)

金融商品・サービス提供、店舗保守管理、経理総務受託、職業紹介、債権管理回収、事務代行、証券業務、信用保証、集金代行、クレジットカード業務、リース、ソフトウェア開発、情報処理受託、ベンチャーキャピタル、投資運用、投資助言、調査・研究、コンサルティング、フィンテック関連業務、地域商社業務を展開。

千葉銀行【8331】 プライム(内国株式)

金融商品・サービス提供、店舗保守管理、経理総務受託、職業紹介、債権管理回収、事務代行、証券業務、信用保証、集金代行、クレジットカード業務、リース、ソフトウェア開発、情報処理受託、ベンチャーキャピタル、投資運用、投資助言、調査・研究、コンサルティング、フィンテック関連業務、地域商社業務を展開。

事業内容

千葉銀行及びその関連会社は、千葉銀行と15の子会社で構成され、地域住民に多岐にわたる金融商品とサービスを提供しています。具体的には、株式会社総武が店舗保守管理業務を、ちばぎんキャリアサービス株式会社が経理総務受託業務と職業紹介業務を、ちば債権回収株式会社が債権管理回収業務を行っています。また、ちばぎんハートフル株式会社は事務代行業務を、ちばぎん証券株式会社は証券業務を提供しており、ちばぎん保証株式会社は信用保証と集金代行業務を手掛けています。

さらに、ちばぎんジェーシービーカード株式会社とちばぎんディーシーカード株式会社はクレジットカードと信用保証業務を、ちばぎんリース株式会社はリース業務を、ちばぎんコンピューターサービス株式会社はソフトウェア開発と情報処理受託業務を行っています。また、ちばぎんキャピタル株式会社はベンチャーキャピタル業務を、ちばぎんアセットマネジメント株式会社は投資運用と投資助言業務を提供しています。

株式会社ちばぎん総合研究所は調査・研究とコンサルティング業務を、T&Iイノベーションセンター株式会社はフィンテックの調査・研究と金融サービスの企画・開発業務を、ちばぎん商店株式会社は地域商社としての役割を担っています。これらの事業を通じて、千葉銀行グループは地域社会に対して幅広い金融サービスを提供し、地域経済の発展に貢献しています。

特集記事

経営方針

千葉銀行グループは、2023年4月から2026年3月までの期間を対象とした第15次中期経営計画「エンゲージメントバンクグループ ~フェーズ1~」を推進しています。この計画では、「お客さま中心のビジネスモデルの進化」を取り組み指針として掲げ、顧客体験の向上を目指しています。具体的には、さまざまなデータを活用したパーソナライズ提案や、リアル、リモート、デジタルの最適なチャネル提供を通じて、お客さまとのエンゲージメント向上を図る方針です。

また、同社は「最高の顧客体験の創造」「既存事業の質の向上」「新たな価値の提供」の3つの基本方針の下、各種施策を実行しています。これにより、お客さまや地域と共に未来への歩みを進めることを目指しています。

経営上の目標達成状況を判断するため、「収益性」「健全性」「効率性」の観点から5つの指標を設定しています。これらの指標を用いて、収益性の向上、健全な経営基盤の維持、効率的な経営の実現を目指しています。

さらに、千葉銀行グループは、DX(デジタルトランスフォーメーション)、GX(グリーントランスフォーメーション)、アライアンス、人的資本、グループ・ガバナンスの5つの価値創出の基盤強化に優先的に取り組んでいます。これらの取り組みを通じて、変化する経営環境に対応し、地域社会に貢献する銀行グループを目指しています。