ホロン 沿革

ホロンは埼玉県所沢市に本社を置く企業。1985年5月に設立。2005年2月に東京証券取引所JASDAQに株式上場。主な業務は、半導体ウエハ及びマスク上の半導体の回路寸法を、電子ビームによって測定する微小寸法測定装置の開発・製造・販売。「創造性のある製品を社会に提供することにより新たな価値を創造し、人類のテクノロジーの発展に貢献する」が経営方針。

ホロン 沿革

ホロンは埼玉県所沢市に本社を置く企業。1985年5月に設立。2005年2月に東京証券取引所JASDAQに株式上場。主な業務は、半導体ウエハ及びマスク上の半導体の回路寸法を、電子ビームによって測定する微小寸法測定装置の開発・製造・販売。「創造性のある製品を社会に提供することにより新たな価値を創造し、人類のテクノロジーの発展に貢献する」が経営方針。

沿革

1985年11月 東京都狛江市にテクニカルセンターを設立
1986年10月 電子ビーム微小寸法測定装置(ESPA-11)を開発・発表
1989年12月 電子ビーム微小寸法測定装置をモデルチェンジし、ESPA-21を発表
1992年9月 電子ビーム微小寸法測定装置をモデルチェンジし、ESPA-31を発表
1995年12月 電子ビーム微小寸法測定装置をモデルチェンジし、ESPA-51を発表
1996年3月 テクニカルセンターを狛江市から埼玉県所沢市に新設・移転
1997年12月 電子ビーム微小寸法測定装置をモデルチェンジし、ESPA-61を発表
1998年12月 マスク用電子ビーム微小寸法測定装置EMU-200、-300を開発・発表ステンシルマスク検査技術(特許)を確立、発表
1999年1月 EMU-200を海外に出荷開始
1999年12月 磁気ヘッド形状測定装置EMR-100を完成電子ビーム微小寸法測定装置をモデルチェンジし、ESPA-71を発表
2000年12月 マスク用電子ビーム微小寸法測定装置をモデルチェンジし、EMU-220、-330を発表
2002年9月 マスク用電子ビーム微小寸法測定装置、海外向けバージョンとしてEMU-220Aを発表
2003年4月 EMU-220A、海外に出荷開始
2004年4月 韓国支店を開設
2004年10月 マスク用電子ビーム微小寸法測定装置EMU-250を開発・発表
2005年2月 株式会社ジャスダック証券取引所に上場(現 東京証券取引所JASDAQ)
2005年8月 マスク用電子ビーム微小寸法測定装置EMU-270を開発・発表
2006年11月 LED(発光ダイオード)生産用パターン転写装置電子スタンパーEBLITHOを開発・発表
2009年1月 マスク用電子ビーム微小寸法測定装置EMU-270Aを開発・発表
2009年7月 本社を東京都新宿区から埼玉県所沢市に移転
2009年8月 NEDO助成事業に2件採択「電子ビーム式次世代パターン高速検査装置の開発」「シームレスモールドステッパー製作とその実デバイス量産性能評価」
2010年11月 EMUシリーズをモデルチェンジし、Z7を発表
2010年12月 ロールモールド評価用SEM(Roll-SEM)を開発
2011年2月 nano tech大賞2011 微細加工技術部門賞を受賞(Roll-SEM)
2013年5月 NEDO助成事業に採択「大気開放型SEMを組み込んだ大型ロール検査装置の開発」
2013年11月 EDS分析のLEXa-7を発表
2014年5月 NEDO助成事業に採択「NILナノパターンの観察計測ができる高分解能CD-SEMの開発」
2015年12月 ウエハ用CD-SEM ESPA-3000シリーズを開発・発表
2016年3月 品質マネジメントシステムISO9001認証取得
2017年1月 デバイス用マスクCD-SEMをモデルチェンジし、ZXを発表・発売開始
2018年6月 株式会社エー・アンド・デイの連結子会社となる