エスケーエレクトロニクス【6677】 沿革 スタンダード(内国株式)

大型フォトマスク事業では、スマートフォンやパソコン、薄型テレビ用の液晶・有機ELパネル製造のフォトマスク設計・製造・販売、ソリューション事業ではRFID、ヘルスケア製品の設計・製造・販売を展開。

エスケーエレクトロニクス【6677】 沿革 スタンダード(内国株式)

大型フォトマスク事業では、スマートフォンやパソコン、薄型テレビ用の液晶・有機ELパネル製造のフォトマスク設計・製造・販売、ソリューション事業ではRFID、ヘルスケア製品の設計・製造・販売を展開。

沿革

1870年0月 石田才次郎(当社取締役相談役石田敬輔の曾祖父)が銅版彫刻印刷を手掛け、石田旭山印刷所として事業開始。
1934年3月 石田旭山印刷㈱(現:㈱写真化学)を設立。
1937年5月 ガラススクリーン研究部門を分離(1943年10月、法人化により大日本スクリーン製造㈱(現㈱SCREENホールディングス)として設立)。
1964年3月 本店を移転(京都市上京区)。
1970年5月 商号を㈱写真化学に変更。
1971年9月 エレクトロニクス事業部門(現:当社事業)を新設。
1981年12月 久御山事業所(現:京都工場)を開設。
1988年3月 久御山事業所(現:京都工場)に新工場(現:当社大型フォトマスク事業)を増設。 世界初の大型EB描画装置を導入。
1995年9月 工場・設備を一新し、業界に先駆けて、800mmサイズの大型フォトマスク製造を実現。
1999年4月 電子事業部(現:当社大型フォトマスク事業)において「ISO9002(現・ISO9001)」認証取得。
2001年10月 ㈱写真化学のエレクトロニクス事業部門を会社分割により独立させ、京都市上京区に当社を設立。
2002年5月 台湾に大型フォトマスクの製造・販売会社として、連結子会社「頂正科技股份有限公司」を設立。
2002年9月 久御山事業所(現:京都工場)において「ISO14001」認証取得。
2003年9月 日本証券業協会(現:東京証券取引所)に店頭登録銘柄として登録。
2004年7月 頂正科技股份有限公司において「ISO9001」認証取得。
2004年12月 日本証券業協会への店頭登録を取り消し、大阪証券取引所JASDAQ(現:東京証券取引所スタンダード市場)に株式を上場。
2005年1月 久御山事業所(現:京都工場)に世界初の第8世代対応の新工場竣工。
2005年11月 韓国に大型フォトマスクの販売会社として、連結子会社「SKE KOREA CO.,LTD.」を設立。
2008年11月 世界初の第10世代、第11世代対応の滋賀工場竣工。
2008年12月 頂正科技股份有限公司において「ISO14001」認証取得。
2009年3月 世界初の第10世代用フォトマスクの生産、出荷開始。
2010年9月 中国に販売会社として、連結子会社「愛史科電子貿易(上海)有限公司」を設立。
2011年9月 滋賀工場において、「ISO14001」拡張認証取得。
2012年11月 京都工場において「OHSAS18001」認証取得。
2013年12月 台湾に頂正科技股份有限公司の営業拠点として、台北支社を開設。
2014年7月 各種オフセット印刷向けガラスドライエッチング版の販売を開始。
2014年10月 京都府から「第二種医療機器製造販売業」の業許可を取得。
2016年6月 高度管理医療機器等販売業・貸与許可証取得(医療機関QMS)
2017年6月 「電気刺激装置 WILMO」の販売開始。
2018年6月 「ピッキングタグ」の販売開始。
2019年3月 本社、京都工場において「ISO13485」認証取得。
2020年8月 京都工場において「ISO45001」認証取得。
2020年9月 「デジタルコルポスコープQ-CO」の販売開始。
2022年5月 「エクストリームタグ」の販売開始。