ナブテスコ【6268】 沿革 プライム(内国株式)

この会社は、コンポーネントソリューション、トランスポートソリューション、アクセシビリティソリューションの3つの事業セグメントを持ち、産業用ロボット部品、建設機械用機器、鉄道車両用ブレーキ装置、自動扉装置、福祉・介護用機器などの設計、製造、販売、保守、修理を手がけています。

ナブテスコ【6268】 沿革 プライム(内国株式)

この会社は、コンポーネントソリューション、トランスポートソリューション、アクセシビリティソリューションの3つの事業セグメントを持ち、産業用ロボット部品、建設機械用機器、鉄道車両用ブレーキ装置、自動扉装置、福祉・介護用機器などの設計、製造、販売、保守、修理を手がけています。

沿革

1944年8月 帝人航空工業㈱として、帝国人造絹絲㈱(1962年11月帝人㈱と社名変更)より分離独立。
1945年9月 社名を帝人製機㈱と改称。
1945年11月 繊維機械の製造を開始。
1949年2月 本社を岩国から大阪に移転。
1949年8月 大阪証券取引所に上場。
1955年3月 航空機の機能部品の製造を開始。
1959年3月 工作機械、産業機械の製造を開始。
1961年9月 油圧機器の製造を開始。
1962年9月 東京証券取引所市場第一部に上場。
1999年10月 本社を大阪から東京に移転。
2000年3月 帝人製機テキスタイルマシナリー㈱(2012年3月解散)を設立。繊維機械事業を同社に移管。
2002年4月 東レエンジニアリング㈱、村田機械㈱と合弁でティエムティマシナリー㈱(現 TMTマシナリー㈱)を設立。2003年4月合繊機械事業を同社に移管。
2003年9月 ティーエスコーポレーション㈱(旧 帝人製機㈱)と㈱ナブコが、株式移転により当社を設立しました。 当社の株式を東京証券取引所(市場第一部)に上場しました。
2003年10月 社名をティーエスコーポレーション㈱と改称。
2004年10月 完全子会社であるティーエスコーポレーション㈱(旧 帝人製機㈱)と㈱ナブコの2社を簡易合併の手続きにより、当社が吸収合併しました。
2008年2月 タイにNabtesco Power Control (Thailand)Co., Ltd.を設立しました。
2009年12月 ナブテスコオートモーティブ㈱を設立。自動車関連機器事業を同社に移管しました。
2011年1月 中国に江蘇納博特斯克今創軌道設備有限公司を設立しました。
2011年4月 スイスのKABA社より自動ドア部門(現 Gilgen Door Systems AG)を買収しました。
2011年8月 本社を現在地(東京都千代田区平河町二丁目7番9号)に移転しました。
2011年10月 中国に江蘇納博特斯克液圧有限公司(現 納博特斯克(中国)精密机器有限公司)を設立しました。
2016年4月 ナブコシステム㈱の株式を追加取得し、子会社化しました。
2017年3月 OVALO GmbHの出資持分を取得し、子会社化しました。
2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場へ移行しました。
2023年8月 R.K. DEEP SEA TECHNOLOGIES LIMITEDの株式を取得し、子会社化しました。