チヨダウーテ 沿革

チヨダウーテ株式会社は三重県三重郡に本社をおく企業。1948年千代田建材株式会社として設立。1955年四日市市住吉町にせっこうボード工場を建設し、せっこうボードの製造・販売を開始。1990年にはCI(コーポレート・アイデンティティ)導入により、社名をチヨダウーテ株式会社に変更し、社名のロゴ・シンボルマークを刷新し、日本証券業協会に株式を登録。2006年せっこうボードを含めた建材分野で世界屈指のメーカーであるドイツのクナウフ(knauf)グループと業務及び資本の提携。

チヨダウーテ 沿革

チヨダウーテ株式会社は三重県三重郡に本社をおく企業。1948年千代田建材株式会社として設立。1955年四日市市住吉町にせっこうボード工場を建設し、せっこうボードの製造・販売を開始。1990年にはCI(コーポレート・アイデンティティ)導入により、社名をチヨダウーテ株式会社に変更し、社名のロゴ・シンボルマークを刷新し、日本証券業協会に株式を登録。2006年せっこうボードを含めた建材分野で世界屈指のメーカーであるドイツのクナウフ(knauf)グループと業務及び資本の提携。

沿革

1948年1月 三重県四日市市住吉町に千代田建材㈱を設立、厚型スレートの製造を開始。
1955年4月 三重県三重郡川越町に石膏ボード工場を建設し、製造販売を開始。
1957年6月 社名を千代田建材工業㈱に変更。
1965年1月 神奈川県厚木市に厚木工場が完成し、生産を開始。
1970年7月 貝塚工場が大阪府貝塚市に最新鋭工場として完成し、生産を開始。
1979年3月 東京都江東区に東京営業所の事務所及び宿舎を建設。
1986年5月 千葉県君津郡袖ヶ浦町に千葉工場が完成し、生産を開始。これに伴い、厚木工場の生産を停止。
1987年9月 各種建築資材の販売を業務とする東京総合資材㈱を設立。(現・連結子会社)
1989年6月 内装間仕切及び、天井用鋼製下地材料の製造販売を業務とするチヨダメタルスタッド㈱を設立。
1990年6月 総合建築資材メーカーを目指すため、社名をチヨダウーテ㈱に変更。
1990年10月 社団法人日本証券業協会に店頭登録銘柄として新規登録。
1991年6月 自動車運送取扱業を業務とするチヨダエクスプレス㈱を設立。(現・連結子会社)
1993年11月 機械設備の設計・製作を業務とする川越エンジニアリング㈱(現チヨダグリーンセラ㈱)を設立。(現・連結子会社)
1997年2月 岡山県玉野市に岡山工場が完成し、生産を開始。
1999年3月 北海道アドラ建材㈱、アドラ建材㈱及び三井東圧西部建材㈱より営業譲渡を受ける。
2001年12月 東京アークシステム㈱を株式の追加購入により子会社とする。
2004年11月 北海道室蘭市に室蘭工場が完成し、2月より本格生産を開始。これに伴い、砂川工場の生産を停止。
2004年12月 ジャスダック証券取引所に株式を上場。
2009年12月 窯業、セラミックス製品の製造及び販売を業務とするチヨダセラ㈱を設立。(現・連結子会社)
2010年4月 ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場。
2010年10月 大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。
2010年11月 鋼製下地材の販売を業務とするチヨダメタルスタッド中部㈱を設立。(現・連結子会社)
2010年12月 石膏ボードの加工を業務とするチヨダ加工センター㈱を設立。(現・連結子会社)
2011年1月 事業運営の効率化を図るため、チヨダメタルスタッド㈱を吸収合併。
2013年7月 東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。
2015年4月 機能性コーティング材の開発、製造及び販売を業務とする㈱ピアレックス・テクノロジーズを株式の購入により子会社とする。(現・連結子会社)
2016年3月 東京支店を東京支社に昇格し、東京都台東区へ移転。