ケネディクス 沿革

ケネディクス株式会社は東京日本橋に本社をおく企業。1995年ケネディ・ウィルソン・インクの日本での不動産事業の拠点として設立。1999年川崎市のデータセンタービル投資に支援。この資金調達において国内初の不動産ノンリコースローンをアレンジ。この物件でアセットマネジメント事業へ本格参入。2001年大手生命保険会社との不動産投資ファンドを組成。初の国内顧客投資家からのアセットマネジメント業務を受託。2002年大証ナスダック・ジャパン、2003年東証二部、2004年東証一部に上場。

ケネディクス 沿革

ケネディクス株式会社は東京日本橋に本社をおく企業。1995年ケネディ・ウィルソン・インクの日本での不動産事業の拠点として設立。1999年川崎市のデータセンタービル投資に支援。この資金調達において国内初の不動産ノンリコースローンをアレンジ。この物件でアセットマネジメント事業へ本格参入。2001年大手生命保険会社との不動産投資ファンドを組成。初の国内顧客投資家からのアセットマネジメント業務を受託。2002年大証ナスダック・ジャパン、2003年東証二部、2004年東証一部に上場。

沿革

1995年4月 ケネディ・ウィルソン・インクの日本における不動産事業の拠点として東京都千代田区麹町三丁目12番12号にケネディクス株式会社(旧ケネディ・ウィルソン・ジャパン株式会社)を設立
2002年2月 大阪証券取引所ナスダックジャパン市場に株式を上場
2003年11月 ケネディクス・オフィス・パートナーズ株式会社を設立
2003年12月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場
2004年12月 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定
2005年5月 ケネディクス株式会社に商号変更
2005年7月 ケネディクス・オフィス投資法人(旧ケネディクス不動産投資法人)が東京証券取引所に上場
2006年1月 ケネディ・ウィルソン・インクの子会社で、集合住宅を投資対象とするアセットマネジメント会社であるKW Multi-Family Management Group, Ltd.に20%の資本参加
2011年3月 ケネディクス不動産投資顧問(旧ケネディクス・レジデンシャル・パートナーズ株式会社)を設立
2012年4月 ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人(旧ケネディクス・レジデンシャル投資法人)が東京証券取引所に上場
2013年10月 ケネディクス・レジデンシャル・パートナーズ株式会社がケネディクス・オフィス・パートナーズ株式会社とケネディクス・アドバイザーズ株式会社を吸収合併し、ケネディクス不動産投資顧問株式会社へ商号変更株式会社スペースデザインを子会社化
2014年1月 ケネディクス・プロパティ・マネジメント株式会社を設立
2014年3月 ケネディクス・プライベート投資法人が運用を開始
2014年10月 エヌ・ティ・ティ都市開発株式会社と事業協力に関して合意。本件協力の一環として、プレミア投資法人の資産運用会社プレミア・リート・アドバイザーズ株式会社に30%の資本参加
2015年2月 ケネディクス商業リート投資法人が東京証券取引所に上場
2015年5月 シンガポールにおける現地法人として、Kenedix Asia Pte. Ltd.を設立
2015年7月 ケネディクス・エンジニアリング株式会社を設立
2016年4月 三菱UFJリース株式会社の100%子会社であるMULリアルティインベストメント株式会社との共同で、MUL不動産投資顧問株式会社を設立(ケネディクス33.4%出資)
2016年10月 Kenedix Asia Pte. Ltd.を通じ、タイの不動産開発会社であるAIRA Property Public Company Limitedの株式20%を取得
2016年12月 マレーシアの上場不動産投資信託であるAmanahRaya Real Estate Investment Trustの投資口15.0%とその資産運用会社であるAmanahRaya-Kenedix REIT Manager Sdn.Bhd.(旧AmanahRaya-REIT Managers Sdn. Bhd.)の株式49.0%を取得
2017年8月 株式会社野村総合研究所との間で、不動産テック分野での協業に向けた基本事項に合意、共同でビットリアルティ株式会社を設立(ケネディクス80.1%出資)
2018年3月 ケネディクス・レジデンシャル投資法人がジャパン・シニアリビング投資法人を吸収合併し、ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人へ商号変更
2018年4月 私募ファンド専業の運用会社として、ケネディクス・インベストメント・パートナーズ株式会社を設立