日本企業のデータ活用 「全社で十分な成果を得ている」は2.2% Gartner調査
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ガートナージャパン
ガートナージャパン(東京都港区) は6日、日本企業におけるデータ活用の取り組みに関する調査結果を発表した。 自社のデータ活用の成果については「全社的に十分な成果を得ている」との回答が2.2%にとどまり、ほとんどの企業が全社的な成果を得られていないことがわかった。
回答者自身のデータ活用への取り組み姿勢について19%が「非常に積極的」とした一方で、所属する企業が「非常に積極的」としたのは8.3%だった。