経営者・医師向けのPR支援サービス
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Strainer
2021年に新規上場を果たした「Enjin」が業績を伸ばしている。2021年6〜11月期の売上高は13.9億円(前年比34%増)、営業利益は5.2億円(同71%増)。通期での営業利益は9.3億円を見込む。
展開するのは、経営者や医療機関をターゲットとしたPR支援サービス。成功報酬型や月額課金型プラットフォームなど新たな事業を生み出し、成長させている。
Enjin全体として、2022年上期累計の顧客数は1,074社。そのうち中小・中堅企業が919社、医療機関が155社を占める。「中小企業向け」「パッケージモデル」という業態で、自らをユニークな存在であると豪語する。
こちらの記事では、そんな成長著しい「Enjin」の事業モデルについて紐解く。是非チェックしていただきたい。