高機能OCRで売上13億円予定!創業4年「AI inside」が東証マザーズ上場
AI(人工知能)の重要性が叫ばれる現代、2015年に創業したばかりのAIベンチャー「AI inside」が東証マザーズへの上場を承認されました。
創業から4年、ものすごい勢いで成長を続けており、今年上半期の売上は6.1億円と前年通期をすでに超えています。赤字も解消し、上半期時点で1.8億円の経常利益。
2020年3月期の業績予想も発表しており、売上高13億3,500万円(前年比3倍)、営業利益は2億1,100万円に達する見込み。
東証マザーズへのスピード上場を行うAI insideがどのような事業を展開しているのか、上場目論見書を紐解いてみましょう。
AI Inside創業者の渡久地 択氏は1984年生まれ。