「Lyft」3Q決算まとめ:業績好調で2021年4QのEBITDA黒字化を宣言
アメリカでライドシェアリングサービスを提供する「Lyft」3Q決算が発表されました。
四半期の売上は9.56億ドルで、前年同期から+63%の拡大。営業損失は▲4.9億ドルに拡大しました。
営業「損失」率は売上に対して51%と赤字幅は大きいものの、売上は急成長を続けています。業績好調により、2019年の業績見通しは上方修正しています。
それでは、Lyftの決算状況について一つずつ確認していきましょう。まずはサービス全体のKPIについて。