月・火曜日に起こった経済ニュースの中から特に重要なものを10本選び、2〜300文字にまとめてご紹介します。

iPhoneの次期OSは「ダークモード」を搭載

Appleが、iOS 13（とiPadOS 13）のプレビュー版を公開しました。

開発者向け（$99/年）とは異なり、誰でも無料で試すことができます。完成版は秋に公開される見込みで、通常は9月ごろ。 

MacBookで好評の「ダークモード」が利用できるほか、アニメーション高速化やFace IDの精度向上など、細かな改善が行われています。Apple IDでログインできる「Sign in with Apple」も要注目。

そのほか、いつも使うアプリを立ち上げるための「自動トリガー」を設定できる、という情報もあります。

iPhoneをカープレイヤーにつないだら音楽アプリを立ち上げるとか、機内モードにしたらバッテリー節約モードに同時に変更する、など細かなカスタマイズができる模様です。

2020年の米大統領選は「超富裕層への増税」が焦点？

伝説の投資家、ジョージ・ソロス氏をはじめとするアメリカの大富豪たちが、2020年のアメリカ大統領候補者あての公開書簡を公表しました。