流通金額8兆円を突破!B to Bプラットフォーム「インフォマート」2018年本決算
飲食業界を中心に企業間取引を電子化する「インフォマート」(証券コード:2492)が2018年通期決算を発表しました。
インフォマートは1998年に創業し、飲食店と卸売業者間の商取引を電子化する「FOODS Info Mart(フーズ・インフォマート)」の運営を開始しました。 2003年に「ASP受発注システム」をリリースし、ターゲットをB to B企業全体へと拡大します。2006年には東証マザーズへ上場。新サービスの開発を加速させ、「規格書」や「請求書」など紙媒体の電子化を次々と推し進めています。
2018年の通期売上は76.4億円まで増加し、13期連続で増収を達成しました。営業利益は過去最高の23.5億円で、営業利益率は30.8%を誇ります。受発注額や請求額を合計した流通金額は年間で8兆円を超えました。