創業7年で売上50億円超!上場後スマホゲームのヒットで急進した「イグニス」の多様な種まき状況を整理
今回は、スマホゲームを中心にインターネットサービスを展開する「イグニス」についてまとめてみたいと思います。
創業社長の銭錕氏は1982年生まれ。
サイバーエージェント子会社「シーエー・モバイル」にて広告代理事業の立ち上げを経たのち、2010年に設立したのがイグニスです。
当初の事業内容は広告代理業だったようですが、スマートフォン市場の爆発的な成長を予見してアプリ事業に業態を変更。
2010年12月には、女の子から電話がかかってくる(妄想)というスマホアプリ「妄想電話」を開始。
R25 Presents 第1回Androidアプリ大賞にてエンタメ部門で大正を受賞するなど、大きな話題を呼びます。
2012年3月には「妄想電話」のアイドル版「AKB48電話」の提供を開始。
2013年5月にはスマホゲーム「神姫覚醒!!メルティメイデン」をリリース。