国産セキュリティSaaS「サイバーセキュリティクラウド」が東証マザーズに上場へ

ウェブアプリケーションのセキュリティサービスを手がける「サイバーセキュリティクラウド」が東証マザーズへの上場を承認されました。

創業は2010年。2016年6月期までは売上1億円に満たない水準で推移していましたが、その後は成長が急加速。

2019年には3Q累計時点で売上5.8億円、経常利益1.2億円と、急成長と黒字化を同時に実現しています。

サイバーセキュリティクラウドが手がけるセキュリティ事業とは一体どんなものなのか、上場目論見書に記載された要点を拾いたいと思います。

クラウド型WAF「攻撃遮断くん」

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