おはようございます。 1866年の今日(旧暦1月24日)、京都の伏見で「寺田屋事件」がありました。
午前3時頃、寺田屋に宿泊していた坂本龍馬を伏見奉行の役人たちが襲撃。かつての建物は鳥羽伏見の戦で消失しましたが、再建された建物は見学可能。京都に用事ある際は立ち寄ってみたいものです。
Shutterstock
米アマゾンは3月8日、個人がラジオ番組を作成・配信できる新たなアプリ「Amp」のベータ版公開を発表。ユーザーはアマゾンがライセンス契約を結ぶ数千万曲の楽曲カタログを番組内で利用できるという。
Ampは米国でiOS向けに限定アクセスでリリースされ、利用は完全に無料。番組内で生電話につなぐ機能や、クリエイターのフォロー・通知などに役立つ機能も搭載。将来的には、Alexaとの連携やソーシャル共有、革新的な検索・発見機能なども加わる見込み。
楽曲カタログについては、UniversalやSony、Warnerなどの大手レコード会社と協力。また、Beggars GroupやBelieve、PIASなどの独立系レーベルとも契約。今後さらに多くの楽曲が追加されていく予定だという。
同社はベータ公開にあたって、著名なミュージシャンやラジオパーソナリティによる番組の配信も発表。ラッパーのニッキー・ミナージュ、シンガーソングライターのTinashe、人気ラジオホストのZach Sangなどの参加が明かされている。
Amp幹部のジョン・シアンクッティ氏は「無限の番組を持つ新たなラジオを作ろうとしている」とコメント。今年後半に一般公開する計画に言及している。
ハウテレビジョンが9日、2022年1月期決算を発表。売上高は11.4億円(前年比32%増)、営業利益は4,600万円と黒字化を果たした。
新卒領域で「外資就活ドットコム」、中途領域で「Liiga(リーガ)」を展開。グローバルプロフェッショナルを目指す若手ハイクラス層へのリーチが強みだ。
今期は新卒事業が9.0億円(前年比25%増)、中途事業が2.5億円(同75%増)を売り上げた。成長率は拡大したが、期初計画からはそれぞれ13%、10%ずつ下振れした。
新卒事業は22卒と比べ各指標が減少。22年はコロナ影響でイレギュラーなアクセス増・就活早期化が見られたと説明する。23卒は、21卒と比べると堅調に推移した。
中途事業の累積会員数は6.58万人と積み上がり、マッチング数(求人応募数)も一年を通じて前年を大きく上回った。
黒字化達成の一因は、外注費・本社費用などのコストカットだ。従業員数は59人と、前年同時期(56人)から同水準。今後はビジネス領域、エンジニアリング領域での人員増強を計画する。
2023年1月期は売上17億円(49%増)、営業利益3億円(542%増)と強気の予想を立てる。コストコントロールを継続することで、営業利益率の向上を目指す考えだ。
ウォーレン・バフェットが会長を務めるバークシャー・ハサウェイが石油ガス企業「オクシデンタル・ペトロリアム」に大口の出資を行った。
3月4日に開示された資料によると、これまでに取得した株式は9,116万株。直近の株価と照らし合わせれば、その時価は約50億ドルにのぼる。
ロシアとウクライナをめぐる問題が収束の糸口を見せない中、バークシャーは資源周りで高騰するオクシデンタル社の株式を買い集めていた。同社の株価は、昨年末から二倍以上に膨らんでいる。
こちらの記事では、バークシャーが出資するオクシデンタル・ペトロリアムとは一体どんな企業なのか、その沿革や事業数値、出資に至った経緯についてご紹介する。是非チェックしていただきたい。
Strainer
この招待キャンペーンも結構長いことやってるわけですが、いまいち新鮮味がなくなって来ました。
いやぁ、流石にちょっと『モレスキン ノートブック』1,000冊は買い過ぎましたね。このままでは全冊お配りできるのがいつになることやら。
さて、ストレイナーのニュースレターを5人に紹介すると、ここでしか手に入らない限定『モレスキン ノートブック』が手に入ります。詳細は、以下のリンクからご覧ください。
🍵 無限の彼方へ
メールが転送されましたか?こちらで登録しましょう。
有料版のニュースレターはこちら
もっと詳しく知りたい方へ: プレミアムプラン