おはようございます。 昨日、北京五輪が閉幕しましたね。
次の冬季五輪は2026年、イタリアのミラノ・コルティナダンペッツォで開催。スキーと登山を融合した「山岳スキー」が種目に加わります。ヨーロッパ発祥の競技で、険しい斜面を登ったり、雪面をスキーで滑ったりして着順を競います。
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米小売大手ウォルマートは17日、2021年11月〜22年1月期決算の営業利益は59億ドル(前年比7.3%増)だったと発表。食料品の市場シェアが伸び、販売が好調だったことなどから、売上高は1,529億ドル(同0.5%増)だった。
eコマースの売上高は1%増だったものの、20年比では70%ほど増加。新型コロナウイルス感染拡大でオンラインの需要が伸びたが、店舗が再開し、利用者が減少したという。サプライチェーンの混乱に対応するため、4億ドルの追加コストを計上した。
調整後の1株あたりの利益は1.53ドル。ブルームバーグによると、アナリスト予想平均の1.51ドルを上回ったという。売上高の市場予想は1517億ドルだった。通期の見通しでは米既存店売上高3%増を見込む。
17日は米国株が大幅下落する一方で、ウォルマートはニューヨーク終値で4%高の138.88ドルだった。
ウォルマートは20年、サブスクリプション式の会員制サービス「ウォルマートプラス」を開始。アマゾンなどに対抗するため生鮮食品の宅配などを強化していた。
米ウォルト・ディズニーは2月16日、新たな住宅開発プロジェクト「Storyliving by Disney」を発表。カリフォルニア州ランチョミラージュに第一弾となる住宅コミュニティ「Cotino」を建設する計画を明かした。
このプロジェクトは同社のテーマパーク設計やアトラクション企画を手がけるディズニー・イマジニアリングが主導。Cotino建設では、アリゾナ州の不動産開発業者のDMB Developmentと協力する。
ランチョミラージュは創業者のウォルト・ディズニーが住宅を所有していた地域。Cotinoでは、あらゆる年齢層の居住者に向けて様々なタイプの住宅を販売。また、55歳以上の居住者に特化した区画を少なくとも1つ設けるという。
同コミュニティでは、24エーカー(約9万7,000㎡)のラグーンを囲む形で個人宅やホテルが建設される見込み。また、クラブハウスも併設。年間を通じてディズニーのプログラムやアクティビティが提供されるという。
同社はこのプロジェクトについて「居住者が新たな友情を育み、興味を追求し、人生の新しい一章を記せるよう鼓舞するもの」と説明。ディズニーの特徴である細部へのこだわりやユニークな設備の提供などにも言及している。
Strainer
ECプラットフォームのショピファイ(Shopify)が2月16日、2021年本決算を発表。社長のハーレイ・フィンケルスタインは「この二年は並外れたものだった」と成果をアピールした。
2019年以来、ショピファイの売上は三倍近くに膨らみ、流通総額(GMV)は二倍以上に増えた。参加する事業者も二倍近くに拡大。Eコマース全体が追い風を受ける中、筆頭とも言える存在がショピファイだった。
一方で推移を見れば、前年比二倍という急成長ではなくなった。株式市場における評価も変わり、株価は2021年11月から急落。高値の半分以下と大きく落ち込んだ。
2020年より加速した小売のデジタルシフトは一時的なものなのかと言えば、そんなはずはない。少なくともショピファイの経営陣は、未来に向けて楽観的な見通しを立てる。
こちらの記事では、新たに発表された決算報告の内容をもとに、ショピファイが進めている直近「四つの打ち手」についてそれぞれ整理したい。
この招待キャンペーンも結構長いことやってるわけですが、いまいち新鮮味がなくなって来ました。
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