おはようございます。 1564年の今日、天文学者ガリレオ・ガリレイが誕生しました。
ガリレオは1610年、木星に4つの衛星を発見。コペルニクスが唱えた地動説を裏付ける1つとなりました。ちなみにジュピター(木星)はギリシャ語でゼウス。木星衛星の多くは、ギリシャ神話でゼウスと縁がある人物の名前に由来するそうです。
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食材宅配サービス「Oisix」を運営するオイシックス・ラ・大地は、2022年3月期の業績予想(通期)を修正した。会員数拡大などで売上高は上方修正。1月に起きた配送トラブルの影響を折り込み、利益は下方修正した。
売上高予想は、1,050億円から1,130億円に拡大(+7.6%)。当初より会員数とARPU(月間購買単価)が増加したことが要因だ。会員数は2021年3月末から約4万人増えて34.5万人になった。
EBITDA予想は前回の65億円から55~60億円(-7.7~15.4%)に。営業利益予想は同50億円から35~40億円(-20~30%)とした。
配送トラブルは新物流センターへの移行時に発生。商品の納品遅れに新たな物流システムが対応できず、約1週間にわたって配送遅延などが起きた。影響を受けたユーザーは11万人と、全会員の約3分の1に上る。
2021年4~12月期の連結決算は、売上高が前年比+16.9%の874億円、営業利益が-18.8%の49億円、EBITDAが-11.3%の63億円。減益の主な要因は、会員獲得のための販促費増や新物流センターへの投資と説明している。
サーバー監視&分析サービスを提供する米Datadogは2月10日、2021年10~12月期決算を発表。売上高は前年比84%増の3億2,620万ドル、営業損益は893万ドルの赤字から845万ドルの黒字になった。大口顧客の比率が高まり、収益が大きく改善した。
DatadogはITシステムの監視モニタリングサービスを提供する。従量課金制の料金体系で、サーバーやアプリケーションのエラーを検知。スタートアップから大企業まで幅広い業界で採用が進む。
年間契約が100万ドル以上の顧客数は、2021年末時点で216社と前年比2.1倍に増加。6つ以上の製品を使用する顧客比率は10%と3%から上昇した。
2022年1~3月期の売上高は3億3,400万ドル~3億3,900万ドルを見込む。
2021年12月には機密データの漏洩防止や保護に関する新サービスを発売。2022年1月にはAmazon Web Servicesとのグローバルな戦略的パートナーシップを結んだ。
デイビッド・オブストラーCFOは会見で「2022年も研究開発と市場開拓に積極投資を続ける」と強調。売上高総利益率は現在の70%台を維持できると語った。
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「1本からピンポーン!」をキャッチコピーに、東京23区内、神奈川・埼玉・大阪の一部地域なら最短1時間、送料無料で商品を届ける酒販店・カクヤス。ピンクの車をトレードマークに、自社物流網を構築する。
特長は、業務用と家庭用の両方で事業を行っていることだ。つまり、酒の卸売業であると同時に、小売業でもある。
酒造メーカーや酒販の小売店で上場している企業は数あれど、酒の卸売業で上場している企業は他にない。酒の卸売業は、2003年の酒類の販売自由化の影響を大きく受けた。競合他社の中には、異業種転換やM&Aなど、厳しい状況に追いやられた企業も多い。
そんな環境下で生き残り、2019年12月にはカクヤスグループとして東証2部上場、2021年に創業100周年を迎えた。酒類の販売自由化という大きな転換点以降も、なぜカクヤスは成長を続けられたのか。こちらの記事では、“普通の酒屋”だったカクヤスが1,000億円企業になるまで、どんな歴史を歩んできたのか、ひもといてみたい。
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