おはようございます。 1958年の今日、あるオモチャに関する特許申請書が提出されました。
そのオモチャの名前は「LEGOブロック」。LEGO社は当時、木製玩具で人気を集めつつありました。しかし将来を見据え、プラスチック製のおもちゃ製造に舵を切り、 その後世界的な玩具メーカーへと成長を遂げました。
Roadster(Teslaギャラリー)
テスラが1月26日、2021年本決算を発表。10〜12月期の売上高は177億ドル(前年比65%増)、営業利益は26億ドル(同4.5倍)にのぼった。軟調な株式市場でも9,000億ドル超えの時価総額を維持している。
決算報告では「電気自動車の実現性や収益性に関する疑いはもはやない」と豪語。2021年の出荷台数は93万台を超え、 前年比およそ1.9倍にのぼった。
10〜12月の営業利益率は14.7%にのぼったが、これはCEOへの株式報酬2.45億ドルを費やしてなおの結果であることを強調。販売台数の伸びに加えて、車両当たりのコスト削減が功を奏しているという。
年間の純利益(GAAP)は55億ドルで、稼いだフリーキャッシュフローは50億ドル。新たな工場などに65億ドルもの設備投資を行なってなお、力強いキャッシュ創出力を実現している。
今後は”可能な限り”生産台数を伸ばすことを主眼におきつつ、「FSD(Full Self-Driving)」ソフトウェアの開発にも注力する。長い目で見れば、ソフトウェア事業による利益がテスラ全体の収益力を向上させると見越してのことだ。
Shutterstock
韓国のサムスン電子は27日、2021年12月期本決算を発表。売上高は過去最高の279兆6,000億ウォン(約26兆6,000億円、前年比18%増)。営業利益は51兆6,300億ウォン(同43%増)。
半導体事業の売上高は米インテルを超え、3年ぶりに世界首位に返り咲いた。世界的な供給不足を背景に好調。折り畳み式スマートフォンやパソコン、タブレット端末、家電などの販売も堅調だった。
四半期売上高は前年比24%増の76兆5,700億ウォン。開発投資などが響き、市場予想は下回った。
感染対策のため世界的に外出自粛要請が拡大。オンライン空間の利用が増え、データセンターの負荷が高まり半導体需要を押し上げている。2022年はさらにIT機器の需要回復が期待される。
一方で新型コロナウイルスの感染拡大などによっては供給問題が発生し、依然として不確定要素が多い。サムスンは半導体部門でパッケージや材料の開発分野で中途採用を開始しており、主力事業のさらなる強化を目指す方針だ。
Strainer
「金融を”サービス“として再発明する」をミッションに、“金融ENABLER”を標榜するFinatextホールディングス(以下、Finatext)。次世代クラウド基幹システム「金融インフラストラクチャ」を提供し、既存金融機関のDXを手掛ける。
同社は2021年12月22日に東証マザーズに上場。初値は990円と公募売り出し価格の1290円を下回り、創業者であり、代表取締役社長CEOの林良太氏は「厳しい評価を受けた」と記者会見で話した。
しかし金融機関において、SssS型の基幹システムのプロダクトは、日本のベンチャーではFinatextしかプレイヤーがいない。今後の成長プランをどのように思い描いているのか。こちらの記事で、林氏に話を聞いた。
この招待キャンペーンも結構長いことやってるわけですが、いまいち新鮮味がなくなって来ました。
いやぁ、流石にちょっと『モレスキン ノートブック』1,000冊は買い過ぎましたね。このままでは全冊お配りできるのがいつになることやら。
さて、ストレイナーのニュースレターを5人に紹介すると、ここでしか手に入らない限定『モレスキン ノートブック』が手に入ります。詳細は、以下のリンクからご覧ください。
🍵 無限の彼方へ
メールが転送されましたか?こちらで登録しましょう。
有料版のニュースレターはこちら
もっと詳しく知りたい方へ: プレミアムプラン