おはようございます。 1870年の今日(旧暦)、日本の国旗のデザインや規格が決定。当時日本全体の船印として使われていた「日の丸」が採用されました。
ちなみに、裏と表でデザインが違う国旗も存在します。パラグアイでは、表には国章、裏にはライオンと自由の帽子が描かれているんだとか。
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米半導体大手のNvidiaが、ソフトバンクグループ傘下の英半導体設計大手のArm買収を取り下げる準備を進めているという。Bloombergが情報筋の話として報じた。
同媒体によれば、Nvidiaはパートナー企業に対し、この取引に成立の見込みがないことを通知。一方、ソフトバンクは買収計画の頓挫に備えてArmを再上場させる準備を進めているという。
Nvidiaは2020年9月に400億ドルでのArm買収を発表。半導体業界では史上最大の買収案件となっていた。
しかし、この計画には各国の規制当局やArmの顧客を含む半導体業界が激しく反発。米連邦取引委員会は2021年12月、買収差し止めを求めて同社を提訴。英規制当局も国家安全保障上の脅威の懸念から調査を開始していた。また、同社は中国でも規制上の障害に直面しているという。
関係者によれば、両社の幹部は規制当局への嘆願を続けており、最終的な決定は下されていないとのこと。ソフトバンクの広報担当者は「買収が承認されることを引き続き期待している」とコメントしている。
なお、今回の報道を受け、Nvidiaの株価は一時5%近く下落した。
東京証券取引所は1月25日、オリジナルTシャツなどのオンデマンド印刷事業を個人・法人向けに手掛けるイメージ・マジックのマザーズ上場を承認した。上場予定日は3月3日。
1995年創業。自社サイト「オリジナルプリント.jp」で、Tシャツやマグカップ、トートバッグなどを受注し、オンデマンド印刷。小ロットから・短納期で納品する。
デザインから発注までサイトで完結。見積もりや納期計算も自動化した。チームのグッズや法人のノベルティ、ネットでグッズ販売するクリエイターなどに利用されている。
パートナー企業からの受注は「受注から最短5分で梱包出荷処理まで可能」とうたう。企業から直接転送されたデータをプリント加工し、直接ユーザーに納品。ワークフローに人手を介さず、短納期とコストダウンを実現した。
自社のDXノウハウを蓄積した生産管理システムのクラウド提供や、プリンタ・たたみ機などハードウェア販売も手掛ける。
2021年4月期通期は、売上高は43億3,033万円、経常利益は2億2,109万円、純益は1億5,279万円と前期比でそれぞれ伸びた。
最大の取引先は、YouTuberグッズの通販などに使われる「SUZURI」を運営するGMOペパボ。2021年4月期の売上高のうち24.8%を占めた。
Strainer
上位1,000件のモバイルゲームのうち、実に71%が利用しているゲームエンジン「Unity」。メタバース実現が話題にのぼる中、再注目企業の一つと言っても過言ではない。
Unityの決算報告書を紐解くと、まず目に付く「二つの売上」がある。一つは「Create Solutions」、もう一つは「Operate Solutions」だ。
二つの事業について、名前の通りに浅く理解することは難しくない。Unityの土台とも言えるゲーム開発エンジンを提供し、新たなゲームや3Dコンテンツを作り出す(Create)するためのソリューションが「Create Solutions」だ。
こちらの記事では、それぞれどのようなサービスを提供しているか、可能な限り具体的に整理する。是非チェックしていただきたい。
この招待キャンペーンも結構長いことやってるわけですが、いまいち新鮮味がなくなって来ました。
いやぁ、流石にちょっと『モレスキン ノートブック』1,000冊は買い過ぎましたね。このままでは全冊お配りできるのがいつになることやら。
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