おはようございます。 米大統領選はさておき、国内の三大携帯キャリアが営業利益トップを独占しました。
4〜9月の半年間、3社合わせての営業利益は1.74兆円。3社で国内市場シェア9割を占め、価格競争が進みづらいことが背景にあります。だからこそ、菅内閣は「携帯料金値下げ」の提言を行いました。
もっとも、この金額はApple一社が半年で稼いだ営業利益279億ドルに遠く及びません。もちろん事業が違うので、個社としての比較に意味はない。しかし、トップ企業同士でこれだけ差があることに危機感を覚えるのは自分だけでしょうか。
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